どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
仕入れができるブックオフと仕入れができなブックオフ、それぞれどういった違いがあるのでしょうか?
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
仕入れができるブックオフを探せ!
ブックオフには小型店舗・中型店舗・大型店舗と店舗の大きさにも種類があり、そしてブックオフ自体にも直営店とフランチャイズにわかれます。
どこのブックオフに行けば仕入れられるの?
と悩んでいる人もいるので、おさらいの意味を込めてブックオフをよく攻略しましょう。
知っておきたいブックオフ用語
単C?プロパー?うーんよくわからない…という人はこちらのブログをどうぞ↓
ブックオフの直営店とフランチャイズを見わけよう!という内容のブログはこちらから↓
ブックオフトコロテン攻略はこちらのブログをどうぞ↓
え?ハードオフとブックオフって姉妹店じゃないの?と思った人はこちらのブログをどうぞ↓
まずはアナタが実際に近くのブックオフに行ってみて、ブックオフをよーく観察してみましょう。
最初は僕のブログや他の人の情報を見て「なるほど」と思っているところもあるかもしれませんが、よく観察してみるとアナタしか見えない部分が見えてくることもあります。
僕は全国のブックオフに行って仕入れられる自信はありますが、やはり足しげく通って観察している人に比べると小手先の技術(?)でしかないな~というのは感じます。
意外とライバルが少ない小・中規模店舗
冒頭にブックオフには小型・中型・大型店舗のそれぞれがあると書きましたが、もしもアナタのお住まいの近くに全ての形態のブックオフがあったら、まずどこに仕入れにいこうと思いますか?
大型店舗かな!
と思った人は僕の話を聞いてくださいね♪
二つの視点で仕入れ(リサーチ)しやすい店舗というものがあります。
それは?
☑リサーチがしやすい店舗
☑ライバルが少ない店舗
リサーチがしやすいブックオフとは?
リサーチがしやすいという意味で大型店舗を選ぶアナタは賢いですね。
それはなぜかと言うと、本せどり初心者さんほどリサーチに時間がかかってしまうものです。
慣れないkeepaと格闘しながら1冊につき5分くらいリサーチする人もいます。
そんな人からすると「周りや店員さんからの目を気にせずリサーチがしたい!」と思うのは自然なことですよね?
大型店舗は店員さんの人数に比べてフロア広いぶん、言うほど店員さんは店内を見られないことが多いです。
小型・中型店舗は大型店舗に比べて狭いぶん、場合によってはレジにいてもグルっと見まわしたらある程度の棚が見えることがあります。
そんななかで1冊の本をスマホ片手に持って立っていたら「なにかな?」と目立ってしまう可能性もあります。
ただブックオフは購入者だけでなく暇つぶしのような立ち読みのお客様もいるので、そこまで目立たないとは思いますけどね(*’▽’)
リサーチのスキルをあげたいけれど、周りの目が気になる人は大型店舗を狙って経験値をあげていくといいですね♪
ライバルが少ないブックオフとは?
次にライバルが少なそうだからという意味で大型店舗を選んだアナタは、ちょっと僕の意見を聞いてくださいね。
少し前になりますが、僕のコンサル生さんに「心が折れる瞬間っていつ?」と尋ねてみたことがあります。
『ブックオフに行って仕入れられなかった時です。』と答えてくれました。
仕入れる気満々でブックオフに行った時に仕入れられないって心にダメージを負います(笑)
もっと踏み込んで聞いてみたところ…
『大型店舗を数店巡った時に、なにも仕入れられなかった時に”自分のせどり実力ってないのかな”って悲しくなりました』
と言っていました。
そうなんですね~
大型店舗はお店自体が広いぶん取り扱いの本も多いですよね。
たくさん本があるから1冊くらい仕入れられるだろ
と期待感が膨らみます。
そして仕入れられなかったら、小型・中型店舗に行ったときよりも大ダメージを負って帰ってきて落ち込んでしまうわけです(;’∀’)
人って失敗を重ねて強くなる人もいますが、少しづつ成功しながら強くなる人もいますよね?
大型店舗ばかり巡ってしまうと、仕入れる前の期待感が増しているぶんガッカリ感がすごくなるので、落ち込みやすい人は小型・中型店舗を中心に巡ったほうが仕入れられる気がします。
加えるなら、僕の体感ではライバル本せどらーがいる時って、大型店舗の時が多い気がします。
言うほどライバルにも遭遇しないですが、逢う時は大型店舗かなーっていう感じです。
普通に考えたら小型・中型店舗のほうがライバルと遭遇しそうですが確率は低いと思います。(あくまで僕個人の意見です)
まとめ
いかがでしたか?
ブックオフ攻略って大事ですよね!
色々なブックオフを見てアナタなりのコツを掴んでみてくださいね。
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!