どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
Q.『コータさんは中古本として本を出品する時に、コンディションを証明するための商品写真を撮っていますか?』
A.いいえ、僕は商品の写真を撮っていませんよ(*’▽’)
仕入れ数が多くなってくると大変になるのが出品作業です。
特に本せどりは主に中古本を取り扱っているせどり方法なので、新品商品を出品するよりもコンディションを都度変更していかないといけないので面倒な部分ではあります。
今日は僕なりの出品作業の時短方法として取り入れているものをご紹介しますね♪
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
商品画像(商品写真)は必要なのか?
商品画像が必要か不必要なのかは、人によって見解が違うので絶対にそうだとは言いませんが…
商品画像(商品写真)は必要ないですよ♪
それはなぜかと言うと、購入するお客様の多くは商品画像に興味を持っていないからです。
特にAmazonは最短ワンボタンで購入できる魔法の通販サイトですよね?
欲しい時にポチっと押したら最短当日~最長2-3日後には商品が手元に届くので、欲しいと思った熱を維持した状態で受け取れるのが最大の魅力です。
Amazonを利用しだすと楽天市場やヤフーショッピングは「届くのがちょっと遅いもんな」と思ってしまうくらい、Amazonsさんのスピードと手軽さのマジックにみんなハマっているわけです。
そんな素早さを求める購入者さんが、欲しいものに対していちいち全てのショップのコンディションについて画像まで見ていると思いますか?っていう話なんですね。
アナタが購入する立場になったらどうなのか?と考えてみるとわかりやすいと思います。
それにパソコンとスマホでAmazonの表示も違っていて、スマホのほうは直感的に購入しやすいデザインにもなっています。
2017年のLINE社が行った調査によると若ければ若いほどスマホのみでネットを見ていますからね。
過去のブログでAmazonのパソコンとスマホの表示の違いについて書いていますので、合わせてみてもらえると参考になると思います。
こちらのブログですよ↓
そして僕の今までの経験から言って、商品画像があるから売れるとか、商品画像がないから売れない、というわけではないというのは経験済みなので「商品画像はいらないな」という結論になりました。
商品画像(商品写真)を撮らないのも、出品作業軽減のひとつです。
あらかじめコンディションを絞っておく
次に僕なりの出品作業軽減の方法として使っているのが、出品するコンディションを絞っておくことです。
ブログでも書いていますが僕は中古の出品コンディションは”良い・可”しか使っていません。
これを言うと大体の人から驚かれるのですが、この二種類のコンディションで売っているのはずーっとそうなんですよ。
せどり初心者さんほど中古のコンディションを細かく決めがちですが、コンディション判断って人によって違いがありますよね。
- 厳しい目でコンディションを判断する人
- 甘めでコンディションを判断する人
- テキトーにコンディションを判断する人
Aさんは「これは、ほぼ新品だわ!」と思っても、Bさんは「いやー、非常に良いじゃない?」みたいな感じですね。
出品者側でもコンディション判断に違いがあるくらいなので、もちろん購入者さんにとっても同じような状況です。
本せどり初心者さんが悪い評価をもらうことを恐れているのは、自分のコンディション判断が間違っていないかが気になるからという意見もあります。
悪い評価をもらうとか恐れてるくらいなら、上位のコンディションにしなくていいんじゃない?っていうのが僕の意見です。
先ほどの商品画像と同様に、悪いコンディションだから売れないということは全くありません。
どちらかと言うと「思ったよりキレイな本が届いた」と喜ばれる評価のほうが多かったりしますね。
コンディションを二つしか使っていないのも、出品作業軽減のひとつです。
コンディションを迷う時間がなくなるのと、出品時にコンディションを間違う心配がないなというイメージですね♪
こちらのブログでは『良いや可のコンディションで良い評価をもらうコツとは?』ということを重点的に解説しています。
今日のブログと合わせてご覧くださいね↓
まとめ
出品作業を時短するためには、どうやって効率的に作業ができるかがカギになっています♪
今回は僕なりの方法を書きましたが、他にもいろいろ工夫している人も多いと思います(*’▽’)
僕も知らないことがあるかもしれないので、アナタなりの工夫があったら教えてくださいね~♪
今日も仕入れ頑張っていきましょう!