どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
本せどりを1年間やっていて売れない時期っていうのはあるんですか?
本せどりだけでなく、物販業界全体的に言える売れない時期というのが存在するので、売れない時期はあるとも言えます。
ですが、売れない時期とアナタが認識してしまうと、思わぬ落とし穴に落ちてしまうことがあるので注意が必要です。
今日は”本せどりで売れない時期を意識しないコツ”について書いていこうと思います。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
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物販業界で言われている売れない時期とは?
本せどりで売れない時期を意識しないコツを解説する前に、物販業界で言われている有名な売れない時期についてさらっと触れていこうと思います。
2月と8月は物販業界では売れない月と言われている時期です。
2月と8月のどちらが体感的に売り上げが少なく感じるのかと言われれば、僕の場合は断然2月のほうです。
そもそも特に2月は他の月に比べて日数が少ないですしね。
1ヶ月の日数が少ないと1ヶ月分をトータルした時に売り上げが少なく見えるのは仕方がありません。
とまぁ、こんな風に1年間の間に売れにくいと言われている月は存在するので「なんか今月売れ行きが悪いな」と思ったら売れにくい月に該当しているかもしれません。
で、今日の話はここからが大事なところですよ。
続けて解説していきます。
基本的に本せどりは売れない時期はない
一応知識として物販的売れない時期を書きはしましたが、それを鵜呑みにして「今月は売れなくていいんだ~」とあぐらをかいているようではダメです。
売れないには売れないなりのなにかの理由がある!ということを今日は覚えて帰ってください(*’▽’)
例外的に言えば、お盆/お正月/ゴールデンウィークは売れにくい状況もありますが、全く売れないということはありませんからね。
お盆/お正月/ゴールンデンウィークは、基本的にブックオフのウルトラセールがある時なので、売れ行きを気にしてハラハラするよりも仕入れに専念してもいいかもしれません♪
気持ちの切り替えが大事です。
では、なぜ売れないと感じる時がでてくるのか?
それは時期のせいでもなんでもなく、ほとんどの場合が原因が存在するということです。
なにかしらの理由や原因があって在庫が売れていかないという状況ですね。
この項目をチェックしてみよう
よくブログ等でも言っていますが、原因追求は大事なことなのでしっかりと行いたいものです。
- 出品していない在庫はないか?
- 価格改定を定期的にしているか?
- 売れない在庫ばかり抱えていないか?
- きちんとした価格設定にしているのか?
- 在庫の回転率は正常なのか?
売れていかない原因は、おおよそさっきの項目の中に理由がありますよ~
例えばですが、夏に向けてダイエットしよう!みたいな本は12月に売ろうと思っても時期的に売れない本になってしまいますし、おせち料理のレシピ本は4月に売れてはいかないですよね?
比較的本せどりはトレンドせどり該当の本以外は、購入時期を限定する本はありませんが、わかりやすく言うと夏の本を冬に売るとか、春の本を夏に売るとか、そういったチョイスミスの仕入れはやめておこうねって感じです。
チョイスミスの仕入れが多く続くと、売れない在庫が増えていくのは当たり前ですし、自分の手で売れにくい環境を作り出してしまうようなものですよね(;’∀’)
そういった在庫が多くないかな?とかを考える意識が大事ってことです(*’▽’)
在庫の新鮮度を気にすることで「この本はこの時期に売ったほうが売れやすいな」という感覚がだんだんと掴めてきますので、地道にやっていきましょう♪
当然のことですが、売れない時期関係なく、売れるも売れないも自分の能力に左右されることが大きいので、売れない時期だから…と時期のせいにして自分の能力を見誤るのは注意が必要ですね(;’∀’)
先日のブログでも書きましたが、在庫の回転率には1%と2%という法則があります。
あなたの在庫回転率は正常ですか?
調べたい人はこちらのブログからどうぞ↓
価格改定や在庫管理はせどり資金に余裕があれば、マカドかプライスターを導入したほうがいいですよ♪
有料ツールにはなりますが、keepaの有料版の次に大事なツールはなんですか?と聞かれたら、間違いなくオススメするレベルの有料ツールです。
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まとめ
本せどりをやっていると必ず「売れないな」という壁にぶつかる時があります。
これはアナタのスキルアップのための壁と思って、原因を追究するクセをつけておきましょうね♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!