どうも♪
本せどり歴16年目突入のコータです♪
ライバルが多くて正直うんざりしています…。
リサーチを重ねていくと自分なりの仕入れ候補のリストが出来上がってきます。
リストが多ければ多いほど仕入れられる本が増えるわけですが、ブックオフに毎日通うほど時間がない…そんな人向けの仕入れヒントを得る方法を書いていきます。
ライバルは上手に使って上手に勝つが今回の合言葉です(笑)
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
アナタ以外のショップを見てみる
ライバルがうっとうしい!と思う人は、基本的に最安値で価格勝負している人が多いです。
僕は基本的に価格を最安値にすることはありません。
keepaの過去データを見ながら平均価格を設定することがほとんどなので、最安値で値下げ合戦に巻き込まれることはないです。
最安値で売る場合は、薄利多売が元からわかっていて平均価格まで、まだまだ時間がかかる時かなという時に最安値っていう感じです。
早く売ってしまいたい!と思う時こそライバルはメンドウな存在ですが、見方を変えれば同じジャンルの商品を取り扱っている者同士ということで、ライバルにも仕入れられるのであればアナタにも仕入れるチャンスが巡ってくるということです。
ということで、アナタ以外のショップを見るとはライバルショップの出品一覧を見て勉強させてもらう!ということです。
- ライバルを覗き見する方法
- 参考になるライバルはどれなのか?
これらについて書いています♪
ライバルを利用したリサーチの方法は過去のブログで詳しくご説明していますのでご覧ください。
ライバルはアクティブに動いているか?
ライバルを参考にする方法がわかったところで、今度はライバルがアクティブに動いているかを探ることが大事です。
どんなライバルでも見境なく参考にしていては時間がモッタイナイ時があります。
それはなぜかと言うと?
アクティブに出品しているライバルでないと、参考にする意味がないからです。
ライバルの中にはハイペースで出品しているアクティブ出品者と、あまり出品していないマイペースな出品者がいるわけです。
アクティブ出品者とマイペース出品者のどちらが参考になるのかは一目瞭然ですよね?
そう、アクティブ出品者であるライバルさんです。
どのライバルがアクティブに動いているかは、評価を基準にして予測してみてください。
こちらのブログではライバルがアクティブに動いているか予測を立てるための方法を書いています↓
ヤフオクでライバルに負けない方法
Amazonに出品しているライバルを利用してリサーチのヒントを探る方法を書きましたが、先ほどの方法でライバルが出品している商品をリサーチしていけばヒントがたくさん見えてくると思います。
メルカリなどのフリマアプリやヤフオクでリサーチした本が出品されていないかをチェックしますよね?
ですが今度はメルカリやヤフオクではライバルに負けない仕入れをしないといけなくなります。
メルカリは完全に誰よりも素早く仕入れることが基本ですが、ヤフオクはちょっとコツを知っておくだけで、ライバルに負けない仕入れができるようになります。
有料ツールを使わずに無料で今からでも実践できる方法がありますよ~
☑自動延長機能について知る
☑ヤフオクの入札単位の秘密
これらを詳しく知るだけでも仕入れ量は変わってきますよ♪
こちらのブログで詳しくご説明しています↓
自制心がきかなくなるのがヤフオク
メルカリなどは元から出品者が商品の価格を決めているため、価格が高くなることは基本的にありません。
ですがヤフオクの場合は、即決形式だけでなく入札形式もあるので希望する価格で仕入れるかはわからないですよね。
しかも入札形式のオークションの場合、オークションの経過を見守っていたりすると、自分の気持ちも「落札したい!」という欲に負けてしまい、利益を取るために仕入れをすることが目的なのに”落札すること”目的にすり替わってしまう恐れがあります( ;∀;)
そうならないためにも、入札金額はあらかじめ決めておくことがヤフオクの鉄則です。
ということで、こちらのブログではヤフオク応用編として詳しくご説明しています↓
ライバルをどう利用するのか
今回のブログではライバルを利用する方法とライバルに負けない方法の2種類についてご説明したました。
結局はライバルをどうやって上手に利用するのか?が大事だと僕は思います。
みんなライバルだ!と思ったら、自分以外みんな敵みたいな気持ちになってしまうので、あまりよくないのかと思いますね(笑)
ほどよく参考にさせてもらって時には勝つくらいがちょうどいいのかもしれません(*’▽’)
まとめ
いかがでしたか?
参考になれば幸いです♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
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