どうも♪
コータです♪
今日は最近のお問合せで一番多かった”Keepa(キーパ)を使った本仕入れの判断の方法”と”商品知識と相場を知るための商品リストの作り方”について動画を交えてご説明していこうと思います。
今の段階ではKeepa(キーパ)を使ったデータ収集が主になってくるだろうと言われています。
ここでしっかりと基礎を押さえておきましょう!
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
モノサミット300名突破中です
モノレートがなくなった後はどうするのか?をみんなで知恵を出しながら話し合っている、無料LINEグループの”モノレート対策本部モノサミット2020”の登録者が300名を突破しました!
モノサミットは誰でも入会可能なので、僕のLINEにモノサミット入会希望とメッセージをくださればすぐにモノサミットにご招待します(*’▽’)
メッセージはこちらからください
Keepa(キーパ)を使った本仕入れの判断の方法
それでは具体的にKeepa(キーパ)を使った本仕入れの判断方法についてご説明していこうと思います。
【動画の前に注意点】
僕が動画内でご説明している機能は、Keepa(キーパ)を月額1,800円(20ユーロ)ほどかかる有料プランにランクアップして使える機能を使ったものでご紹介しています。
Keepa(キーパ)の無料会員の方は見られないデータもありますのでご了承下さい<(_ _)>
Keepa(キーパ)の有料化の方法はこちらのブログを参考にしてくださいね↓
それでは動画をご覧ください(‘ω’)ノ
■Keepa(キーパ)からの本仕入れ判断
モノレートはかなり使いやすく、過去に中古に売れた個数などもいちいち数えなくても一覧でわかりました。
ですがKeepa(キーパ)になると、正確なデータを取りたい場合は手動で数えなければいけません。
細かいデータの見方は動画の通り、折れ線グラフに加え売れ筋ランキングと中古アイテム数の数を見比べながら売り切れるのか売り切れないのかを判断していくことになります。
最初はかなりメンドクサイ作業になりますが、今のところはKeepa(キーパ)に慣れていくしかないので、やるっきゃないですね(;’∀’)
商品知識と相場を身に付ける商品リストの作りかた
Keepa(キーパ)でのデータの見方がわかったところで、今度はあなたの過去の販売データなどから商品リストを作っていきましょう。
Keepa(キーパ)を使ったデータ収集も大事ですが、あなたが過去に売った商品リストも大事な資産です。
人が得たデータよりも自分が得たデータのほうが信頼性がありますよね?
今回ご説明する商品リストは、あなたが過去に売った商品のデータを細分化して登録しておくことで、店舗せどりや電脳せどりの仕入れにかなり役立ちます。
この機会をきっかけにあなたも商品リストを手厚いものにしていきましょう!
では動画をご覧ください。
■【せど講義】商品知識と相場を身に着けるための商品リストの作り方【本せどり】
Googleスプレッドシート
動画内で使用しているものは、Googleのスプレッドシートという機能を使っています。
使い方はほぼExcelに近いので、Excelが使えればスプレッドシートも使いこなせますよ♪
スプレッドシートはGoogleのアカウントを使って使用するので、Googleアカウントを持っていれば誰でも使えます。
オンラインでデータの書き換えができるので、パソコンでもスマホでもどこでもデータの読み書きが可能なのが大きな特徴です。
スプレッドシートいいところは自分だけでなくデータの共有ができるところです
同じデータを複数人で共有できますよ♪
自分だけデータを書き換えたいけど、複数人でデータを共有したい場合は、自分以外を閲覧に設定しておけば自分以外のデータを見ている人はデータの修正をすることができません。
使いこなすとスプレッドシートはかなりせどりの役に立ちますよ~
Googleクローム拡張機能『Pasty』
開きたいURLをドラッグしコピー&ペーストしアイコンを押すだけで自動的にWEBサイトを表示してくれる便利な拡張機能は『Pasty』といいます。
PastyはGoogleクロームにインストールすればすぐに使えます♪
Pastyはこちらからインストール
特に電脳せどりでは複数のWEBサイトを開くことはよくあるので、僕はPastyのヘビーユーザーです(笑)
ヤフオクで使える検索術
僕が動画内のヤフオクの検索欄で『− 完全版』といったコマンド入力は、使いこなせば検索がかなりラクになります(*’▽’)
『&検索』はみなさんがよく使っている検索方法ですよね。
他にも『OR検索』や『NOT検索』や『フレーズ検索』があります。
僕が動画内で僕が使ったの『- 完全版』はNOT検索を使ったことになります(*’▽’)
商品リストを作って仕組み化もできる
商品リストを使えば仕入れを仕組み化することもできます♪
仕入れ基準さえしっかりしていれば、仕入れそのものは基準に則ってしてもらえればいいので、外注さんに頼んで仕入れをしてもらうことも仕組み化のひとつです。
仕入れを仕組み化している人たちは、このような商品リストをどんどん作って外注さんに仕入れをしてもらっています。
せどり初心者のうちは外注化するのは難しいとは思います。
ですが、仕入れの内容をデータ化しておくことで後々の仕入れが絶対にラクになるのでリスト作りは怠らないようにしておきましょう!
まとめ
Keepa(キーパ)を使った仕入れの方法と仕入れリストの併用で、ライバルに負けない仕入れに向けて加速できます。
モノレートがなくなる以上、みんな同じ状況で仕入れをすることになります。
ここで頭ひとつ抜きでるために、Keepa(キーパ)を使ったデータ収集をガッチリ覚えておきましょう!