どうも♪本せどり歴19年目突入のコータです♪
転売ヤーめ!と怒っている人達は毎日のように増えている気がします。
せどりと転売って全部ひっくるめて転売ヤーなんでしょうか?
僕は違うなぁと思います。
今日はせどりと転売の違いについて僕なりの意見を書いていこうかと思います。
それでは今日もお付き合いよろしくおねがいします♪
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せどりと転売は一緒なの?
僕の中で考えている転売とせどりって全然違います。
せどりをしている僕らは”仲介者”という立場でわかりやすく言うと、”お買い物代行”していると思っています。
元々せどりの語源的にも古本屋などの店頭から本を転売目的で買うことまたはその行為の仲買人を指しています。
それに転売ヤー〇ねと書かれることはありますが、せどらー〇ねと書かれているのはあまり見かけないような気がします。
転売の悪いイメージは買い占め
転売は新品定価のものを買い占めて無理やり高値で売ること
それって自分の利益しか考えていない証拠ですよね?
子供の玩具とか新商品とか人気商品とかが主にターゲットになりやすいです。
プレミア商品の転売のことを多くの場合は転売と言われてるような感じに思えます。
まぁこれが世間で言う転売ヤー〇ねっていう現象の原因かなぁと思います
対するせどりの場合は安く商品を買取り適正価格で販売をすること。
ここで僕が言う適正価格というのは購入者の方が納得してくれる価格という意味です。
購入者が納得しなければ僕が出品している本を手に取ることもありませんからね(‘ω’)ノ
購入者の方には価格を選べるという選択肢があります。
本せどりでも中にはプレミア価格のものもあったりするんですが
それは多くの場合は僕達出品者側が無理やり作り出した状況というわけではありません。
新品プレミア商品の転売のなにがいけないのかというと?
無理矢理プレミア価格になる状況を作り出しているからなんです。
普通に考えて自分がされたら嫌ですもんね?
僕はプレミア価格で買うのが嫌なので新品定価で入荷されるのを待った方がいいです。
せどりと転売はデータだけを見ている?
僕はよくコンサル生さんに言うのですが
データだけを見ても稼げませんよ~って言うんです。
それはなぜかというと
モノレートだけでは買ってくれる購入者の顔が分からないからです。
せどりをする以上は必ず買ってくれる購入者の顔を想像しましょう(‘ω’)ノ
僕たちから購入してくれる人がいるからこそ僕たちは稼げます。
そのことを忘れたら稼げなくなる可能性は高いですよー
確かにお金は欲しいです。
お金を稼ぐためにせどりをしています。
それに対してはもちろん間違いではありません(‘Д’)
でもこれってお金だけじゃないんですよね~
お金を稼ぐっていう事はモチベーションにつながりますが、お金!お金!となってしまうとお金の亡者の出来上がり。
お金だけを見ていったら心が疲れるし病んでいくような気がします。
普通に考えて僕はそういうの嫌ですね(;’∀’)
お金はもちろん大事だけどお金が「全て」ではない。
僕は新品を買い占めてプレミア価格で売るようなことは一切しないですし
これからもするつもりもありません
☑欲しい人に無理やり売るのか?
☑欲しい人に気持ちよく納得して買ってもらうのか?
この違いだと僕は思っています。
自分がやっているせどりに対してポリシーを持つことは
自信を持って気持ちよくせどり行っていくモチベーション維持にも繋がりやすいと思うのでとっても大事だと思いますよ(‘ω’)ノ
自分の原点というかせどりをなぜやるのかっていう事がブレると精神的にもブレてしまうような気がします。
あなたもどういうせどりをやっていきたいかをこの機会に少し考えてみてくださいね♪
さてさて、今日も仕入れ頑張っていきましょ~!