【中古本せどり最新版】ラクにできる中古本せどりの梱包方法!

どうも♪
コータです♪


今日のお話は
僕が実際に本せどりでしている
梱包方法についてお話していこうと思います。


せどり初心者の方から
梱包について聞かれることが多いので


前にもブログで触れましたが
改めて僕がしている梱包についてご説明していこうかなと思います♪


梱包方法は本当に出品者によってそれぞれ違うので
できるだけクレームを貰わないような梱包をしていきたいものですよね~


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします♪

アマゾンに納品する時の本せどり梱包方法



基本的に僕がFBAに納品する時の梱包は
ポリ袋を利用しています。

ギモン女性

え?!ポリ袋ですか?!


って言われますが
ポリ袋で梱包しています。


ポリ袋でピンとこない方は
ビニール袋と言った方がわかりやすいですかね?


クリスタルパックやOPPフィルムを使って梱包している方も多いですが


確かにキレイに梱包しているように見えますが
毎回毎回きちんとクリスタルパックやOPPフィルムなどを使って
梱包するのは非常に手間がかかります(;’∀’)



15年中古本せどりをやっていますが
最初の頃はクリスタルパックなどを使って梱包をしていた時期もありました。


でも梱包に時間がかかるし高いしで
ちょっとなぁ…と思っている時に


ポリ袋を使って梱包をしてみたら意外と良かったんです(*’▽’)


ポリ袋の梱包に変えても目立ったクレームなどもなかったので
それ以来ずっとポリ袋で梱包をしています♪

ポリ袋を使った梱包方法



梱包の仕方はいたって簡単です。


☑使うのはポリ袋とOPPテープ(透明テープ)セット本 せどり 基礎 梱包 クリーニング

☑ポリ袋に本を入れてセット本 せどり 基礎 梱包 クリーニング

☑ポリ袋を折り込んでいき
上下をOPPテープ(透明)で止めていきます。
セット本 せどり 基礎 梱包 クリーニング

☑あとはテープでぐるりと封をするだけ!セット本 せどり 基礎 梱包 クリーニング

慣れれば数秒で梱包が完了します♪


クリスタルパックやOPPフィルムに比べると
ポリ袋で梱包するのは最初はコツが必要になりますが


梱包のコツさえつかんでしまえば
かなりピシッと梱包することができますので見栄えも全然悪くありません♪

ポリ袋に関しては何種類か大きさが違うものをストックしています。


本の大きさや冊数などによって使っているポリ袋を変えていますね~


☑単行本の場合だったら12号のポリ袋
☑雑誌だったら14号のポリ袋
☑セット本ワイド版だったら25号のポリ袋



大体3種類くらいの大きさを持っていれば使い分けできます。


ポリ袋は会社によって厚さが違うので
あまり薄すぎないメーカーのポリ袋を選ぶと梱包をしやすいですよ♪


薄すぎると梱包時に破れちゃったりするので注意です。


セット本などになってくると冊数が多くなるので
5冊づつなどポリ袋で個包装をしておいて


全体の本がバラバラにならないように
さらにストレッチフィルムなどでぐるぐると全体を梱包する時もあります。

アマゾンが指定する梱包方法



ここで頭に入れておいて欲しいのが


アマゾンが取り決めている
プチプチなどの緩衝材を使った梱包方法です。


アマゾンでは本・CD・DVDはFBAに納品するときに
プチプチやエアパッドなどの緩衝材を使った梱包方法は許可が下りていません。


というのもプチプチやエアパッドなどで本など梱包してしまうと
中身の識別がしにくくなるという理由があって緩衝材を使った梱包を禁止しているそうです。


数年前にセット本に関しては
プチプチの使用が許可されていると言われている時期もあったのですが


先程念のために再度アマゾンに確認したところ


セット本に関しても本のくくりになるとのことで
緩衝材を使った梱包は許可されていないということでした(;^_^A


しれっとプチプチで梱包している事もあったから確認してヨカッタ(笑)
もしかしたら聞き方によっては今でもプチプチ使っていいのかな…?
うーん、あれは何だったのか…。





梱包の仕方などアマゾンのマニュアルを詳しく知りたい方はこちらから確認してみてください↓
アマゾンの梱包要件はこちらから


アマゾンが指定している梱包方法に不備があった場合は
ヘタすると梱包不備ということで


手元に着払いで本が帰ってきてしまう可能性もありますのでしっかり注意しておきましょう(;^_^A


ざっと本の梱包方法についてご説明しましたが
いかに手間をかけずにキレイに梱包できるかというのは


本せどりだけでなくせどり全般的に言えることです。

梱包する前の値札剥がしやクリーニング方法



梱包する前に必ずする事と言えば値札剥がしやクリーニング。


店舗で本を仕入れた場合は
必ず値札が貼ってあると思うのですが値札をはがすのは意外にシンドイです…。


値札剥がしもちょっとコツを覚えれば
ペロッと剥がれてくれるのでグッズがあるととても便利ですよ~

本を仕入れる時の困る事



本を仕入れた時に困ることといえば


☑本のひどい汚れ
☑本のタバコの匂い



この2つはそのまま納品してしまうと
クレームに繋がってしまう可能性があるので


ある程度は出品前にケアをしてあげましょう♪


本のタバコの臭いは新聞紙を使えば綺麗にとることができます。
新聞紙を使った消臭方法は知っている人が少ないので是非使ってみてください。


本は紙なのでファブリーズなんか使えませんから(笑)
詳しくはこちらの記事を確認してください↓

本せどりのクリーニング方法!本の汚れはコレで落ちる




次に汚れた本をクリーニングする方法なんかも知っておくと役に立ちます。


取れそうにない汚れだなと思っていても
実際クリーニングしてみるとキレイに取れることが多いので


時間がある時はクリーニングをしてあげると購入者さんは喜んでくれます♪
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください↓
https://xn--b9j2a1gr65w.com/archives/3545


仕入れた本がどんどん溜まっていくと
すぐに梱包したくてもできない状況が続くこともありますよね?


本を保管していると知らないうちに本が日焼けしてしまう可能性があります。
本の日焼けを防ぐおすすめグッズをご紹介していますのでチェックしてみてくださいね↓

本せどりの天敵!本の日焼けを防ぐおすすめグッズ4選