【本せどりブックオフ】時短リサーチで仕入れを効率化するには？

どーも♪

コータです♪

あなたはブックオフに行った時に

どんなポイントを見て

リサーチしていますか？

闇雲にリサーチしていては

時間の無駄です。

というわけで今回の記事では

ブックオフで時短リサーチで仕入れを効率化する方法

についてお話していきます♪

【本せどりブックオフ】そもそも売れる商品ってなんでしょう？

せどりで売れる商品とはなんでしょうか？

限定品せどりはよくありますね。

初回限定の DVD やゲームとかですね。

生産終了品の家電なども売れ筋ですね。

以上の 2 つはせどりの中でも

特に売れ筋のものですね。

それはもう手に入らないからですね。

ですが、今回は

「違うもので売れるものはないか？」

と考えてみましょう。

限定品、生産終了品以外の

売れるものといえば、

そう、

発売されたばかりの新商品です。

発売されたばかりの

新商品を狙うということは、

新品を狙うということですね。

ですが、新品ジャンルは

多くの商品が供給過多になり、

出品者の増加、価格競争、不良在庫の山という

とても困った問題があります。

ではここで、その問題を全て解決する方法を

教えさせていただきますね。

出品者の増加、価格競争、

不良在庫の山というデメリットを解決するには

安く仕入れが出来れば解決しませんか？

出品者の増加

→安く仕入れているので

安値で出されても大丈夫

価格競争

→元々安く仕入れているので、問題ない

不良在庫の山

→売れる商品を選べば問題ない。

上記すべては安く仕入れて売れる商品を

仕入れできれば問題ないですよね？

「えー、でもー新品商品を

安く仕入れて売るなんて出来るの？」

「問屋とか卸とかセールとかは嫌だ！」

なんてお声が聞こえてきそうですね。

新品を安く買うのではなくて

新品のような商品を仕入れればいいのです。

「どういうこと？」

と思うかもしれませんが、こういうことです。

こちらはブックオフのとある棚です。

各本の背表紙の写真ですが、

2011 年～2017 年と記載がありますね？

これは

「本の方から新しいものはこれだよ。

古いものはこれだよ。」

とお声がけしてきてくれてるのです。

ということは出たばかりの商品が

わかるというこですね。

では黄色の枠で囲った 2017 年の本は

新しく発売されたものとなっており、

ランキングもよい商品のハズです。

そうです。

新品ではなく発売されたばかりで

売られている中古を狙いましょう。

発売されたばかりものは

まだまだ値段が落ちません。

ということは、

発売されたばかりのものをなるべく安く

仕入れできれば儲かるということですよね？

そういうものを仕入れ出来ればいいのです。

ようするに中古で売られている、

発売されたばかりのものを中古で買う

ということです。

特に本の場合、

背表紙に発売された時期が年号で

大きく振られているものが多いので

とても楽にわかります。

今回は本にしぼって売れたものを

ご紹介させていただきますね。

【本せどりブックオフ】実際に売れた商品の紹介

地球の歩き方バンコク 2016~2017

360 円→1600 円(FBA)

利益 765 円利益率 48%

ガイドブック系は人気です。

基本的に一度しかつかわないものなので、

少しでも安く買いたいという方は

とても多いのです。

イギリス、アメリカ等のメジャーな観光地よりは

あまり人がいかなそうなところの方が

高値で売れ筋だったりします。

BIRDER(バーダー)2016 年 7 月号

108 円→1721 円(FBA)

利益 1121 円利益率 66%

雜誌も最新の号の近くのものを狙っていけば

売れるものはたくさんあります。

当月、または先月のものを

積極的にリサーチしていきましょう。

もちろん 108 円仕入れをしていきましょう。

よく見る雜誌よりはマイナーだと

思われる雑誌を狙うのがポイントです。

無敵の司法書士 2016 年本試験予想問題集

200 円→1350 円(FBA)

利益 711 円利益率 52%

資格試験系は鉄板です。

108 円～200 円コーナーに出版年月日の

新しいものがあれば、即リサーチしましょう。

資格試験の法律、

制度などはすぐに変わっていきますので、

去年のものなどは

どんどん使えなくなってきますので、

どんどん売れにくくなってきますので、

今の年より前のものはサーチしなくてよいです。

【本せどりブックオフ】新品があっても問題なく売れる

ここでひとつ疑問が浮かびます。

それは

「値段がそんなに変わらなければ

新品を買うのではないか？」

という不安が頭をよぎるかもしれませんが、

問題なく売れます。

それはなぜかというと、

新品が欲しい人は新品を定価で買います。

ですが、中古を買いたい人は

「1 円でも安く買いたいという人」

が多いです。

そのため、新品より 100 円未満という価格差で

コンディションが良いや可だったとしても

問題なく売れます。

それはターゲットが

「中古でもいいから、1 円でも安く欲しい」

というターゲット層が購入するからです。

そのため、新品が欲しい顧客層とかぶらないため、

新品の出品者とも競合しません。

さらに、仕入れ値が新品出品者より

大幅に安く仕入れが出来るために、

新品出品者が無理な値下げをしてきたとしても、

大幅な赤字はカットできる、

というメリットがあります。

せどりではどんなジャンルでも

「ターゲット層をしっかりと捉える」

ということはとても大切なので

意識していってくださいね。

「どういう人が買うのか？」

「どういうときに必要か？」

運動会の時期だったら

「ビデオカメラやお弁当の本が

売れるのではないか？」

などの考え方も必要ですよ。

少し意識するだけでも全然違いますので

意識してみてくださいね。