【本せどりブログ】リサーチもしていないのに仕入れる本が見つかる人って神なの?

どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪


ブックオフの仕入れ同行に行ったりする時によく言われることがあります。

コータさん…今リサーチせずにカゴにいれましたよね?なんで仕入れられる本ってわかったんですか?



っていう感じで「え?神?神なの??」みたいな顔で僕を見てくれますが、僕は神でもなんでもありません(笑)


本せどりの基本をコツコツやっていった結果が今にありますよ~


リサーチなしで仕入れがしたい人は必見の内容(かもしれない)です(*’▽’)


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。




まずは本せどりの基本をしっかりと!

基本に忠実にやる本せどり初心者の時期は、まずは基本的なことをやるのが一番です。
☑仕入れ基準をしっかり確認しながら仕入れをする
☑なるべく多くの本をリサーチをする(経験値を積む)



この二つは必ず仕入れをするたびに思い出してもらいたいことです。



他にも押さえておきたい本せどりの基本はいくつかありますね。
本せどりだけでなくせどり全体的に必要なものという感じでしょうか。

  • 過去データ(keepaなど)の確認方法
  • 仕入れ基準の選定
  • Amazonセラーセントラルの使いかた
  • ブックオフ仕入れ(店舗仕入れ)のやりかた
  • 電脳仕入れのやりかた



だいたい挙げられるこれらの中で、真っ先に嫌でも覚えてくるのがAmazonセラーセントラルの使いかたですね。


出品作業ができないと話にならないので、パソコン作業が苦手な人でも必死になって覚えます(笑)


次に同時進行で覚えていくのが、過去データの確認方法や仕入れ基準の選定あたりでしょうか。


keepaのデータを元に、各種データ閲覧ツールを見ながら過去データを見ていくことになりますね~


ちょっと宣伝です♪
仕入れ判断ツール~ミエル~を公開していますので、お時間がある時にみてください↓





よくブログでも言っていますが、仕入れ基準を最初のうちにしっかりしておいたほうが絶対にいいです。


なぜなら、仕入れがブレないようになってくるからです。


仕入れ基準がブレブレだと、仕入れが安定しません。
どうでもいい本を仕入れちゃったりするので危険ですよ~


仕入れ基準は奥深いもので、ガチガチに守りすぎると仕入れ量が減っていくし、なにも考えていないと利益が増えません(;’∀’)


人によっての許容範囲が違うので、仕入れ基準は自分なりのものを確立しないといけないんですよね。


仕入れ基準ってなに?と思った人はこちらのブログをご覧ください↓

せどりの仕入れ基準をガチガチにすると仕入れ量が減る



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基本期間を抜けたら応用期間へ


ほぼ毎日仕入れをしているなら3ヶ月ぐらいを過ぎると仕入れ基準もしっかりしてきて、仕入れた本が売れるという体験も多くしてきていると思います。


まだまだスマホが手放せない時期だとは思いますが、徐々に仕入れ量が増えていきます。


僕がリサーチをせずに仕入れる本を見つけることができるのか?


それは基本的なことを学ぶ期間から、応用へ進む期間の間に”どれだけ経験値を詰めるか”が大事になります。


仕入れ・リサーチをたくさん経験すると”ピンとくること”が多々でてくると思います。


こればかりは経験値がものを言うので、最初から応用が利くかどうかはその人次第になります。


とは言え経験値が多ければ多いほど到達するのは早いでしょう(*’▽’)

    本せどりを例で言ったら

  • 出版社でピンとくる。
  • 作者でピンとくる。
  • SNSの情報でピンとくる。
  • 本のシリーズでピンとくる。



こんな感じでしょうか?
過去に売れたデータを自分の頭の中に蓄積していって「これは関連しそうだぞ」という共通点を頭の中で結びつけるような感じです。


こういった現象はリサーチ量や仕入れ量が多ければ多いほど閃きやすいというのがあるので、たくさんリサーチをすることをオススメしているワケです(*’▽’)


過去にせどりをしてきた経験の中の引き出しをあけているような感じなので、仕入れ同行をしている時にリサーチをしなくても売れる本がわかるということです♪


特別にスゴイこととかしているわけではありませんよ~
本当に毎日の努力の積み重ねって感じです。神様からお告げがきているとか、スピリチュアルなものは全くありません(笑)



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結局は経験値がものを言う世界


結局のところ、どれだけ自分が努力できたかで仕入れ量って変わってきます。


売れる確率の高い本をたくさん仕入れられれば、それだけ利益が増えていきますからね♪


ほとんどの人は仕入れられる本に直結しないリサーチは無意味と思っています。


仕入れに直結しないリサーチはムダにはなりません。
”売れない”という本のデータを頭の中に蓄積できるからです。


本せどりの世界には”売れる本”と”売れない本”がありますが、売れない本を知っていけば売れる本を見つけやすくなりますよね♪


「このシリーズはあまり売れないものばかりだったな」と事前にわかっていれば、その他に目を向けてリサーチをしていけばいいので時短にもつながります。


せどりに慣れてくると「ムダなリサーチはしたくない」とついつい思ってしまい、リサーチを渋ってしまいます(;’∀’)


初心者のうちにどんどんリサーチするクセをつければ、リサーチ行為自体を苦にならなくなりますよ♪



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まとめ



リサーチって大事だなって思ってもらえればうれしいです♪


リサーチの蓄積が今後のアナタの仕入れをラクにさせてくれますので、しっかりとやりましょう!


今日も仕入れ頑張っていきましょ~


コータ

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