せどり歴22年の結論!おすすめジャンルと「一生稼げる本せどり」の極意

どうも、本せどり歴22年のコータです♪
せどりをこれから始める方や、始めてみたけど「ライバルが多すぎて仕入れができない…」と悩んでいる方から、よくこんな質問をいただきます。
「コータさん、結局どのジャンルが一番おすすめなんですか?」
直球な質問ですよね(笑)。
気持ちは痛いほどわかります。
僕も2004年にこの世界に飛び込んだときは、何が正解か分からず手当たり次第に動いていましたから。
でも、22年間この業界の浮き沈みを見てきて、たどり着いた「答え」があります。
今回は、巷に溢れる「これが儲かる!」という表面的な情報ではなく、「なぜそのジャンルが稼げるのか?」「どう取り組めば一生食いっぱぐれないのか?」という本質的なお話をさせていただきますね。
せどりの「おすすめ」を決めるたった一つの基準
まず、結論からズバッと言っちゃいます。
僕が考えるおすすめの基準は、ズバリ「やっている人が少ないもの」です。
当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、これが意外とできていない人が多いんですよ。
例えば、YouTubeやSNSでよく目にするのはこんなジャンルじゃないですか?
家電・カメラ
ゲーム・ホビー
ブランド品
これらは単価が高くて、1撃で1万円以上の利益が出ることもあります。
派手でカッコいいですよね。
でも、派手だからこそ「参入者がめちゃくちゃ多い」んです。
店舗に行けばライバルと鉢合わせし、ネットを見ればツールを使ったプロが24時間監視している。
そんな「激戦区」で初心者が消耗戦を挑むのは、正直おすすめしません。
逆に、僕が長年メインにしているジャンルはこれです。
本(セット本、専門書など)
おもちゃ(廃盤品など)
ベビー用品
楽器・トレカ
これらに共通しているのは、「手間がかかる」「知識が必要」「地味」という点。
でも、そこが狙い目なんです。
本せどりは「ジャンル」ではなく「ノウハウ」で勝負する
ここで勘違いしてほしくないのが、「本なら何でも稼げる」わけではないということ。
大事なのは「何を売るか」以上に、「どういうノウハウ(取り組み方)をするか」なんです。
よくある失敗例が、ブックオフの110円・220円棚(いわゆる単C)で、ただひたすらにバーコードをスキャンして「ところてん(値下げ)」された本を探す手法。
これ、2004年頃なら僕も推奨していましたが、今はかなり厳しい。
なぜなら、アプリさえあれば誰でもできるから。
ライバルが多すぎて、棚がスカスカなんてことも珍しくありません。
僕が今、本せどりでおすすめしているのは「セット本」というノウハウです。
セット本が「いける」理由
1冊では価値が低い文庫本やコミックでも、全巻揃えて「セット」にすることで、価値が数倍に跳ね上がることがあります。
1冊ずつ集める「手間」
全巻揃っているという「付加価値」
この「手間」を僕らが肩代わりしてあげるだけで、利益は安定します。
単発のバーコード検索は「作業」ですが、セット本構築は「ビジネス」なんです。
「めんどくさい」の先にしか利益はない
最近は、AIやツールが発達して「誰でも簡単に」稼げると謳う情報が増えました。
でも、本音を言わせてください。
「誰でもできるバーコード検索」には、ライバルが無限に湧いてきます。
一方で、楽器やトレカ、あるいは専門性の高い「医学書」や「古い学術書」などはどうでしょうか?
これらは少しの「専門知識」が必要です。
「このメーカーのこの型番は強い」
「このジャンルの著者はマニアに人気がある」。
こうした知識を覚えるのは、確かに「めんどくさい」ですよね。
でも、だからこそ参入障壁になるんです。
さらに言えば、「デカくて重いもの」。
これも最強のブルーオーシャンです。
送料もかかるし、在庫スペースも圧迫する。
だからみんな避ける。
でも、そこを工夫して攻略できる人だけが、独占的に利益を上げられるんです。
僕も昔、大きなセット本を何十箱も抱えて「場所が…(笑)」となったことが何度もありますが、その分ライバルがいない快適さは格別でしたよ。
22年生き残るために「できること」を増やし続ける
せどりで一生稼ぎ続けるための「答え」は、実はたった一つです。
それは、「できることを増やし続けること」。
最初はアプリを使ったバーコード検索からスタートしていいんです。
まずは「売れる体験」をすることが大事ですから。
でも、そこで立ち止まらないでください。
バーコードに頼らず、表紙やタイトルで「お宝」を察知する目利きを磨く
1冊売りからセット本販売へ横展開する
本だけでなく、周辺の関連ジャンルへ知識を広げる
こうして「自分にしかできないこと」を積み上げていくと、店舗に行った時の視界が変わります。
周りのライバルがバーコードを必死に叩いている横で、あなたは棚をパッと見ただけで「あ、これ利益出るな」と数秒で仕入れができるようになる。
このレベルまで行けば、プラットフォームの規約変更やライバルの増加なんて、怖くありません。
まとめ:今の自分を「客観視」してみよう
最後に、この記事を読んでくれているあなたに、少し厳しい質問をさせてください。
「今あなたがやっているせどりは、明日から始めた初心者にすぐ真似されますか?」
もし「YES」なら、その手法はいずれ稼げなくなります。
でも、もし「NO」なら。
あなたが積み上げた知識や手間が「壁」となって、あなたを守ってくれます。
「本」というジャンルは、22年前からずっと稼げると言われ、ずっと「もう終わった」と言われ続けてきました。
それでも僕が生き残っているのは、常に「人がやりたがらないこと」に価値を見出してきたからです。
まずは一歩、今より少しだけ「めんどくさいこと」に挑戦してみませんか?
セット本のリサーチでも、少し難しい専門書コーナーのチェックでも構いません。
できることを増やし続けた先にしか、本当の自由はありません。
一緒に頑張っていきましょう!


