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コラム

時間管理より大事!せどりでも成果が出るタスク管理の基本

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どうも、本せどり歴21年のコータです♪

 

「今日もタスクが終わらなかったわ…(´・ω・`)」
「明日こそがんばろう!」
「もっと時間があればうまくいくはず!」

せどりをしていると、こんな悩みを持つ方は本当に多いです。

中には「私って時間管理が下手なんだわ…」と落ち込む真面目な方もいます。

 

でも実際のところ、それは時間管理の問題ではなくタスク管理の問題なんです。

つまり、やるべきことを正しく整理できていないだけ。

 

この記事では、せどりにも応用できる「タスク管理の基本」を僕の実体験も交えてお伝えします。

 

 

忙しいのに終わらない…その原因は?

真面目な人ほど「もっと時間をかければ成果が出るはず」と考えがちです。

でも、時間をかけても成果が出ない人に共通しているのは、タスクの整理不足。

 

タスクが整理されていない
期限を決めていない

この2つができていないから「終わらない毎日」になっているんです。

 

例えば、せどりで「未出品の商品が山ほどある」「月末の月報がまだ手をつけられていない」という状態。

これを「そのうちやろう」と思っているだけでは、いつまで経っても進みません。

 

 

解決策は「週単位タスク管理」

解決方法はシンプルです。

今週やるべきタスクを全部出して、期限を決めること。

 

例えば、

未出品30品 → 10/2まで
月報作成 → 10/3まで

こうやって期限を決めると、優先順位が一気に明確になります。

 

「未出品の方が早いからこっちを先にやろう」と、自然と行動に落とし込めるようになるんです。

 

 

週タスクとルーティーンは分ける

ここで大事なのは、週ごとにやるタスクと、毎日やるルーティーンを分けて考えることです。

 

毎日のルーティーンには、

メルカリやAmazonの確認
発送作業
売上チェック

などがあります。

これはどちらかというと「習慣」であって、わざわざタスクに入れる必要はありません。

 

一方で週タスクは、

未出品の処理
月次の報告作業
新しい仕入れルートの開拓

といった「期限を決めて取り組むもの」。

 

これを混ぜてしまうから「終わらない感覚」に陥るんです。

 

 

僕の実践方法:1日3つで十分

僕自身は毎日「やること3つ」「やりたいこと3つ」を決めています。

 


やること:仕入れリストの作成・未出品10品の処理・ブログ記事の下書き
やりたいこと:漫画を読む・温泉に行く・家族でお出かけ

やること3つが終わったら、その日のタスクは終了。

あとはルーティーンをこなして、残りの時間は自由に過ごすようにしています。

 

これをやると「終わったらフリー」という気持ちになれるので、精神的にすごく楽なんです。

 

 

タスク管理ができると何が変わる?

タスク管理を取り入れると、時間の余裕が生まれるだけでなく、成果にも直結します。

 

優先度の高い仕事から片付けられる
タスクの漏れがなくなる
「終わった感」が出てモチベーションが上がる
無駄な忙しさから解放される

せどりは「仕入れ・出品・販売・発送」というシンプルな流れですが、その中でタスクを整理できないと、いつまでも在庫が積み上がり「やってるのに成果が出ない」状態になります。

 

 

まとめ:タスク管理で時間の余裕をつくろう

毎日「時間が足りない」と感じている人の多くは、実はタスク管理ができていないだけです。

 

タスクを整理する
期限を決める
週単位でやることを明確にする

これだけで、驚くほど毎日の作業がスッキリ進むようになります。

 

「もっと時間がほしい」と悩むよりも、まずはタスクを整理する。

それがせどりでも、仕事でも、人生全般でも効率よく動くための一番の近道です。

 

あなたも今週から、ぜひ「週単位タスク管理」を取り入れてみてください👍

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