どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪
今日は優良株と太鼓判を押せるブックオフの特長や見分けかたを書いていこうと思います。
アナタはどういった目線でブックオフを見ていますか?
照らし合わせながら読み進めていってくださいね!
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
ブックオフのプロが見る仕入れができない店舗の特徴
先日のブログでは、僕がブックオフに17年ほど通っていて”仕入れができないという意味でヤバイと思うブックオフの特長”を書いてみました。
詳しくはこちらのブログをどうぞ↓
今日のブログは、仕入れ優良店としてオススメできるブックオフの特長を書いていこうと思いますよ(・∀・)
先日の内容と一緒に読んでもらえると嬉しいです。
優良株なブックオフの見分けかた
ブックオフに仕入れに行く時は、仕入れできる店舗かどうか?ということを考えながら店内を見ています。
仕入れがしやすいブックオフと仕入れしにくいブックオフはそれぞれ「なるほどね!」と思うほど特徴が違います。
ちなみに僕が住んでいる福岡市内にあるブクオフは、全く仕入れができない店舗として僕の中では位置づけされているので、行く頻度が極端に低かったりしますね(笑)
ということで思いつくかぎり優良株なブックオフの見分けかたを書いていきますよ~
ブックオフ内にお客様はどれくらいいる?
一番わかりやすいバロメーターとして、ブックオフに行ってみてお客様で賑わっているのかどうかは大事なポイントです。
賑わっているからと言って全てのブックオフが仕入れ優良株かと言われると若干違うところはありますけどね(;’∀’)
ですが、お客様で店内が賑わっている場合は、素直に「お客様が多いぶん売りにくる確率は高い」と判断できます。
そのブックオフが気軽に行けるからこそお客様がたくさんいるわけですからね♪
商品の入荷状況・回転率はどうだろう?
この判断は仕入れしやすい店舗としにくい店舗の大きなバロメーターとなります。
この判断は先ほどリンクをシェアした先日のブログにも書いた通り、インストアコードの日付や値札の色を見て判断できますね。
値札の日付や仕入れたであろう季節を読み取ることで、商品がどれだけ入荷しているのか?回転率が良いのかどうか?は肌感覚でわかってきます。
商品回転の良いブックオフは、季節を4種の色でわけた値札をベースに今の季節ではない色(今は赤色値札です)以外をトコロテンをして安くして在庫を無くそうとしています。
逆に回転の悪いブックオフは先日のブログでも書きましたが、去年の入荷の本もシレっと置いてあったりするので注意が必要です(;’∀’)
特にインストアコードは仕入れた年と月も記載があるので、ザザっと見て過去2~3年に買い取りした本が置いてある場合は、商品の買い取りが少ない証拠なので、仕入れ来店の頻度を落とすのが賢明です♪
逆に優良店舗はほとんどの本が過去1年以内の商品ばかりが置いてありますね。
交通の便は良いか?
ブックオフ内にお客様はどれくらいいる?の項目でも書きましたが、お客様が多いブックオフは”それだけ気軽に行きやすい”です。
立地条件が良いブックオフは人が自然と集まります。
☑駐車場が広く車も自転車等も止めやすい
☑駅の近くにある
☑近くに商業施設があってついでに行きやすい
こんな感じで「気が向いたから行こうかな」と気軽に行きやすいのが特徴です。
ライバルがきた形跡がある?
できれば遭遇は避けたいライバルの存在。
ライバルより先にきたか後にきたかがわかるバロメーターとして、トコロテンされている本をリサーチした時に仕入れられる本がすぐに見つからない場合は、残念ながらライバルが先に来てリサーチした可能性が高いです。
トコテンについて詳しく知りたい人はこちらのブログを参考にしてみてください↓
直近でトコロテンされた時期が近ければ近いほど、仕入れ対象になる本がたくさんあるというわけです。
仕入れバロメーターであるトコロテンを重点的にリサーチしても、仕入れ対象本がないと”そのブックオフが仕入れができない店舗か?”or”ライバルに先を越された”の二択になりますね(;’∀’)
トイレがあるブックオフなのか?
気にすることが少ないと思いますが、トイレがあるか(貸してもらえるか)も地味に大事なポイントです。
トイレを自由につかえると、買うつもりはないけどトイレを貸してもらうっていう名目で来るお客様もいます。
ブックオフに入ってトイレを貸してもらって、ブラブラ~っと店内を見て”ついで買い”をする人もいますからね。
ついで買いも立派な商品の流動です。
コンビニと同じような感覚ですね♪(僕もよくついで買いやっちゃいますw)
セールはどのくらいの頻度でやっている?
セールの頻度を知るには店員さんに聞くのが一番早いです。
セールの頻度が多いブックオフはセール時に売り尽くしをしている可能性が非常に高いです。
商品の買い取り状況な微妙なブックオフはセールの頻度が少ないかセールを行っていても仕入れる商品が極端に少ないと考えられますね。
店員さんの働き具合は?
これは僕の肌感覚の話ですが、店員さんがやる気なく働いているブックオフは残念ながら仕入れにくいと判断することが多いです。
理由はシンプルに、商品管理も雑だから。
店内の活気もないし、商品棚の整理もされていないから、店内がゴチャァっとして見えてくるんですよね。
どこになんの本が置いてあるのか?整理整頓がされているのか?は店員さんがキビキビ動いているかどうかで変わってくきます。
店員さんがキビキビ動いていたとしても、客層が悪かったら棚が荒らされる頻度も高いのですが、その都度店員さんが散らばった本を元に戻してくれているので清潔感があります(*’▽’)
自分なりに基準を設けてみよう!
アナタなりに仕入れやすいブックオフの特長・仕入れにくいブックオフの特長を挙げて見比べてみましょう。
僕が今日書いたこと以外でも「そういえば…」と思う項目が必ず出てくるはずです(*’▽’)
その「そういえば…」がアナタだけのノウハウになったりバロメーターになったりしますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
ブックオフは全国的にあるお店なので、店舗によって特徴が違います。
微妙な違いですが、ブックオフ毎の微妙な差を読み取れれば仕入れしやすくなりますよね。
「このブックオフは仕入れにくいから頻度を下げよう」と振り分けていけば効率の良い仕入れになるので、結果的に時短になりますよ(*’ω’*)
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
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