どうも!本せどり歴19年目突入のコータです♪
今日はアナタのお住まいの地域のブックオフが直営店かフランチャイズ店かを見分け方を解説していきます。
なぜブックオフを直営店かフランチャイズ店か見分けたほうがいいのかと言うと、直営店とフランチャイズ店の大まかな違いがあるからです。
知っておくと本せどりの仕入れに役立ちますので、是非覚えて明日の仕入れに活かしていきましょう。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします!
ブックオフ直営店とフランチャイズの見分け方
まず結論から、直営店とフランチャイズを見分けるにはブックオフのホームページのURLを見ましょう。
ブックオフの公式ホームページへ行き、お近くのブックオフを検索してみます。
近くのお店を検索してみたら、URLにある数字に注目してください。
ここの番号を見て
☑2から始まるナンバー:直営店
☑1から始まるナンバー:フランチャイズ
このようにそれぞれナンバーで判断できるようになっています。
先ほどのBOOKOFF 足立加平インター店の場合はショップナンバーが20276なので直営店ということですね。
実際に僕も大型店舗だったブックオフが直営店とばかり思っていたところが実はフランチャイズだったと言う事もありました。
昔はブックオフの看板を見て画像のように矢印の先端が青だと直営店矢印が赤矢印だったらフランチャイズと見分けよ!と言っていましたが
今はブックオフの看板が変化しているので確実に確認するにはURLで見た方がいいでしょう。
ブックオフ直営店とフランチャイズを知ってどうなる?
ブックオフの直営店とフランチャイズ店とでは自由度の違いがあります。
フランチャイズはブックオフ直営店とは違い、かんたんに言うとフランチャイズはブックオフの加盟店という位置づけ。
なのでブックオフ直営店とブックオフフランチャイズ店では、全体的な仕組みは一緒でもフランチャイズ店のほうが自由度があるというイメージを持ってもらえればいいかなと思います。
僕の体感から言っても直営店よりもフランチャイズ店のほうが独自のセールや買取アップキャンペーンが多い気がします。
直営店とフランチャイズの大きな違い
ブックオフ直営店ではセールが一律決まっている(ブックオフアプリセールとかスーパーセール)けれど、フランチャイズ店は決まっているセール以外にも店舗ごとに大きめのセールが行われたりします。
直営店とフランチャイズ店の違いはこのような具合です。
☑値付けが厳しい傾向にある
→よってトコロテンも厳しめ
☑大型店舗が比較的多い
→売り場面積も広く品ぞろえが多い
☑ウルトラセールのような大型のセールしかない
☑値付けが甘い傾向にある
→よってトコロテンも甘め
☑中型店舗や小型店舗が比較的多い
☑ウルトラセールだけでなく独自のセールをやったりしている
→シークレットセールに遭遇するのもフランチャイズ店が多い
ブックオフには毎月29日のブックの日と年に3回のウルトラセール(本全品20%オフ)という大型セールをやっています。
フランチャイズ店はシークレットセール(店舗独自のセール)が頻繁に行われていますので、半額セールに遭遇するチャンスもありますよ。
ウルトラセールや半額セール含むシークレットセールに関する情報はこちらから↓
直営店とフランチャイズ店の店舗数は?
直営店とフランチャイズ店の店舗数は約1/2ずつと言われています。
現在769件のブックオフが全国にありますが、直営店もフランチャイズ店も385店舗ずつって感じなのでしょうね。
直営店とフランチャイズ店の店舗規模は?
ブックオフには大型店舗/中型店舗/小型店舗と店舗の大きさが違います。
大型店舗だから値付けが厳しいとか、小型店舗だから値付けが甘いというわけではなく、直営店かフランチャイズ店かによっても違いがありますが、どういった地域にブックオフがあるのか?という地域性にもよって仕入れ量が変わります。
ブックオフ周辺の地域を攻略しよう
ブックオフの中でも直営店とフランチャイズ店の違いも大事ですが、もっと優先させるべきところがアナタが住んでいる地域性(特徴)を素早くつかむことです。
→都心部なのか?/ファミリー層が多いのか?/ブックオフの強豪店舗があるのか?/学生さんが多く住んでいるのか?
☑近くのブックオフはSNSを活用しているかのチェック
→SNSを活用しているブックオフは情報がわかりやすい
☑たくさん仕入れたと思えたブックオフの特徴
→次に仕入れに活かしやすい
地域性に関する特徴と直営店・フランチャイズ店の特徴を攻略し、ブックオフに共通するノウハウを掛け合わせて仕入れ量を増やしていきます。
ブックオフは本せどりにおいて優秀店舗!
ブックオフはリサイクル業界の第2位を君臨するお店です。
5年ぐらい前でしょうか?
ブックオフは赤字が続いて存続の危機だ!と言われていた時期もありましたが
去年ぐらいから赤字を回避して黒字に変わったといった話もあり前に比べたら業績も持ち直したようです。
ちなみに1位はゲオ3位はメルカリとなっています。
画像引用元:https://gyokai-search.com/3-recycle.html
メルカリとブックオフを上手に併用しよう
ここで本せどりをベースに1位から3位にランクインしているゲオとブックオフとメルカリを比べて考えてみましょう。
ブックオフの最大のポイントはゲオやメルカリに比べると
本を主力としているため圧倒的に取り扱い数が多いということです。
今のブックオフには本以外の取り扱いも多くはなってきましたが、それでもゲオやメルカリに比べると本の取り扱いはダントツです。
本を主力として取り扱っているブックオフが全国に店舗を持っているということが本せどりをしている僕達にとって一番の最大のメリットです。
なので仕入れはブックオフとメルカリを上手に併用していくと仕入れ量がアップします。
(番外編)ゲオで仕入れはできないの?
ゲオで仕入れができないのか?と言われるとそうでもなく
レンタルアップ本を安く仕入れたりもできるので、仕入れ店舗としても視野には入れれますがブックオフまでとはいかないですね。
逆にブックオフよりも本に対する値付けが甘い時があるので時には安く仕入れられたりもします。
メルカリの場合はゲオやブックオフと違い個人間の売買なので相場はあっても決まった金額で売られないので完璧に運に左右されます(;’∀’)
本せどり初心者におすすめ仕入れジャンル
仕入れしやすいコーナーは絵本です。
覚えるポイントも少なく再現性が高い仕入れができますよ。
目利き力をアップさせてリピート仕入れをしよう
基本的に本せどりは一期一会の仕入れがほとんどです。
よっぽど在庫が余っていない限り、毎回ブックオフに行ったら同じ本があるっていうのは難しいところです。
コミックは需要があるので同じようなラインナップが揃っていることもありますが、人気すぎるコミックは利益が取れないものが多いので仕入れ対象外っていうことが多いですね。
どのせどりジャンルでもリピート仕入れを大事に考えているところが多く、リピート仕入れができる商品で仕組み化を構築しよう!と言っている情報発信者の人は多いです。
中古を仕入れ範囲としている僕たちは大量に同じ本を仕入れるには、すごい数のブックオフを周らないといけなくなるので、時間と体力が必要になってしまいます。
いつでもリピートできて仕入れられる商品という視点をちょっとズラして、見つかればいつでも仕入れられる本をリピート仕入れの対象と考えたら、本せどりだってリピート仕入れし放題です!
まとめ
今日はブックオフ直営店とフランチャイズの見分け方と本せどりに使える特徴について解説しました。
明日の仕入れ量を増やすためにも、近くにあるブックオフは直営店なのか?フランチャイズなのか?を確認してみてくださいね!