どうも♪
コータです♪
ブックオフで本せどりをしている時に
本せどらーは必ず見る場所といえば?
単行本の108円のコーナーです。
ブックオフ用語で言えば単Cコーナーですね。
最近のブックオフの傾向としては単Cコーナーをくまなく見ても利益の出る本は探しにくくなりました…。
今日のお話は単Cコーナーを探し回ればどうにかなった単C神話が崩れる!
という内容でお話していこうと思います♪
今日もお付き合いよろしくお願いします。
ブックオフ仕入れで使う「単C」と「プロパー」の意味
まずは単Cとは何だろう?というところからご説明していきますね~
冒頭でもちらっと触れましたが
ブックオフ用語で単Cコーナーと呼ばれる場所があります。
それは108円で売られている本の棚のことです。
(10月に消費税が10%になったら110円コーナーが単Cコーナーと呼ばれることになりますね)
基本的にブックオフの価格設定は2種類に分かれています。
ランクC以外のランクAとBはだいたい定価の半額(50%~60%)で値付けされていることが多いです。
これがプロパーと呼ばれる本ですね。
これを知っていれば本せどりをやってるな~と
上級者感を出せるのでぜひ覚えておいてください(*’▽’)
単Cをリサーチすれば売れる神話は崩れた
一昔前はブックオフ仕入れでリサーチをする場所は
単Cコーナーと呼ばれているぐらい
108円で仕入れて10倍や20倍で売るなんて言うのは日常的なものでした。
そりゃもうガンガン売れていってウハウハでしたよ(‘ω’)ノ
今や単Cコーナーで利益を取れるというのは
過去の栄光になりつつあります…。
単Cコーナーの輝かしい栄光とでも言いましょうか
その時期にせどりをしていた人から教わっている方は
単Cの栄光をそのまま教わりいまだに実践している人が多いようです( ;∀;)
前のブックオフは売れると判断した本は定額の半額にしておいて
プロパーの棚で様子を見たあとに売れなかったら単Cコーナーへ値下げ…
といった感じで
プロパーコーナー
↓
単Cコーナーの値下げ
という流れが多かったのですが
最近のブックオフの値下げの傾向はプロパーから単Cの流れとは違う動きをしています。
攻略のカギは「トコロテン」だ!
ブックオフでよく見かけるトコロテンをご存じですか?
トコロテンとは高い価格から安い価格へ変更するために
値札をどんどん上から貼って行くことをさしています。
こんな感じですね↓
今やブックオフの値下げ攻略のキーワードはトコロテンを制する者ですよ~!
流れとしてはプロパーの棚に置いておいて値下げを下げながら調整しつつ
単Cコーナーへ移動するという流れに変化しています。
つまりはプロパーの状態でトコロテンで値下げして最終的に単Cへ移動
プロパー
↓
プロパー(トコロテンで値下げ)
↓
単C
ということですね(‘ω’)ノ
一昔のように単Cコーナーを見ておけばなんとかなっていた時代から
プロパーのコーナーでいかにトコロテンがしてあるかをチェックする時代に変わってきています。
いまだに単Cコーナーばかりをリサーチしている人は
仕入れの波に乗り遅れていますよ~!
今のブックオフ攻略はセット本とプロパーコーナーのトコロテン
この2つを攻略することでバッチリできます。
単Cコーナーの活用方法
今僕が単Cコーナーを活用しているのは
主にこのカテゴリーですかね?
☑雑誌仕入れ
☑絵本仕入れ
☑特捜版仕入れ
☑セットコミックの単品集め
ぶっちゃけ単Cは大体これぐらいしか見ていません。
昔に比べてブックオフに入るやいなや
単Cコーナーに行ってリサーチする機会がガクッと減りましたね。
もう…単Cコーナーに夢がある時代は終わって…しまったんです…。
時代は新しい波へと続いていくもんですね。
ここで注意したいのが
単Cコーナーで仕入れられる本が減ってきたというだけで
108円で仕入れられる本が無くなったというわけではありません。
結局はプロパーから単Cへ移動してくる本がある限りは
108円で仕入れられる本があるからです。
ただトコロテンを見てリサーチする人が多くなってくると
単Cに落ちてくる前に刈り取られちゃうかもねって話です。
仕入れられるものがないところを一生懸命探すだけでは労力の無駄になってしまいます。
しっかり利益を上げながら仕入れをするためにもブックオフの攻略はマストですよ~!
最新のブックオフ攻略方法でガッツリ仕入れていきましょう♪
最新のブックオフ攻略方法をこっそり教えて欲しいという方はLINE@に登録してくださいね~!
バンバン新しい情報を流していますよ(‘ω’)ノ