せどりでアマゾンで商品売る!売れるコンディション説明文を身につけるには

どうも♪

コータです♪


商品を仕入れる量が多くなってくると
おろそかにしがちなのが



商品のコンディション状況を説明する
コンディション文章です。


常に新品商品のみしか出品しない場合は
使い回しのできるテンプレ文章を
用意しておけばいいですが



古本せどりのように中古を扱うせどりは
毎回・毎回コンディションが違うため



その本に沿った商品説明の文章を考えなければいけません。


今回はコンディションの説明文章の書き方についてお話をしていこうと思います(*’▽’)


商品コンディションをどうやって書く?



商品のコンディション説明を書く場合は
アマゾンの在庫管理から詳細の編集へ進み出品情報を記入していきます。


ここのコンディション説明ですね!





コンディション説明は
こう書かなければいけない!
というテンプレートは存在しません。



各店舗運営している責任者によって
書いてある文章は違いがあります。



ただ、コンディション説明を書かないからといって
まったく売れないというわけでは無いんですよね。



実際にコンディション説明を書いてなくても
売れてしまったという事例もありますし。



ただし!
コンスタンスに売って行こうと思ったら
コンディション説明はしっかり書くことを頭に入れておきましょう♪



書いていなければクレームにもつながり
ショップの評価も下がってしまいます。


本せどりこそ大事!コンディション説明欄




新品よりも中古せどりにおいて
必要になってくるのが
コメント書きの文章能力です。



新品の商品はコンディションを
書かなくても黙っていれば売れていきますが…



中古本の場合はコンディション文の
書き方で売れるスピードは全然変わってきますよ(*’▽’)


だからといって文章能力がないと
売れないというわけじゃないので安心してくださいね♪



必要なことを簡潔に書いておけば
購入者に必要な情報が伝わります。



ポイントは何を伝えるのか?
というのが大事になっていきます。


これもよくある話ですが
古本を出品していて
コメント文の書き方が簡潔でわかりやすかったAさんの場合


平均価格よりも高い額で売れていった!
という事もありますよ。
これってラッキーですよね♪
Aさんがした事はしっかりと簡潔にコンディション説明を書いていただけです(^^)/

せどりにライティングスキルは必要?!


「文章能力」をライティングスキルとも言いますが
せどりにはライティングスキルというものは必要ありません。


先程もお伝えしたように
ライティングスキルというよりも



何をどう購入者の方に順序良く伝えていくかということが大事です



わかりやすく画像付きでご説明していきましょう。



商品のコンディション説明の部分をパソコンで見た図がこちらです。



画像を見てなにか気付きましたか?



コンディション説明の部分は書いたすべての文章が出ていないという事に気づいてもらえたかなと思います。



実は、コンディション説明の部分は
最初の約60文字ほどの文章しか表示されていないんです。



全てのコンディション情報を知るには
「続きを読むの」ボタンを押さないと見られないようになっています。



商品説明でもブログでも本でも
なんでもそうだと思うのですが



最初に目に付くのは冒頭やタイトルの部分!



その部分を読んで
☑これは興味があるな
☑面白そうだな



そう思った時に初めて
この先を読んでみたいと思うものです。



つまりは目に見える最初の部分で
購入者の気持ちを掴まなければ
購入まで行くのに難しいということです。



購入者が知りたい情報を順番よく簡潔に伝えることが大事ですが


状態を伝える最初の約60文字位の間に
購入者が知りたい情報をぎゅっと詰めていた方が先の文章が読まれるというワケです。

コンディション説明の悪い例


悪い例としては


ご覧頂き誠にありがとうございます!当店は中古本の取り揃えをしているショップです。商品状態はとても良く書き込みや折れなどもないため、安心して読むことができます…

というコメントを書いたとしても
コンディション状態の一番見える部分では


ご覧頂き誠にありがとうございます!
当店は中古本の取り揃えをしているショップです…

といったようなお店の宣伝しか見えない状態になります。


もしあなたが逆の立場になったらどう思いますか?
色々と商品の状態を比較したいのに

男性

いちいち一つの店舗に時間をかけてる暇はないよ~

と思いませんか?



最悪の状態、読み飛ばされてしまい
購入の候補から外れてしまう可能性も高くなってしまいます。



購入者が知りたい情報は

☑本の状態
・書き込みなどの有無
・本の痛み
・シミや汚れ
・特典などの付属品の有無



といった状態ですよね?


その必要な情報を最初の約60文字を
見た時にだいたい分かるような状態にしておく



これがせどりで大事なライティングスキルです♪


他のせどりをやっているショップの
コンディションを丸コピペでいいや!と
思う人もいると思いますが



コピペが自分なりの分析で
よく売れてるショップの文章だったらいいですが



売れていないような
どうでもいいコンディション説明を
コピペしたって正直もったいないです。


それより自分なりに購入者の
立場に立ってみて必要な情報を
最初に盛り込んでいった方が断然良いですよ!



コンディション説明文を考えてみてくださいね♪