どうも♪
コータです♪
本せどりの種類の中でも、完品していないと売るのが難しい種類があります。
それは付録付きの本です。
付録付きの本は本と付録どちらが欠けても、データ通りに売れていきませんよ~
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
付録付きの本を仕入れる
本せどりをする時に見るようにしているのは”付録付きの本”です。
付録付きの本って結構多いんですよね~
でも、付録付きと言っても”本+なにかがついている”っていう感じなので、決まりはないようです。
最近の付録付きの本で代表的なのは
- CD付き
- DVD付き
- ポスター付き
- カバンなどのグッズ付き
ここらへんだと思います。
コンビニなどにもよく置いてあるムック本も付録付きの本と言えば、付録付きの本になりますよね~
ムック本は付録が大幅を占めていて本が付録みたいな扱いになってしまっていますが(笑)
このように付録付きの本は需要があります。
本と付録どちらも完品の場合は、売れていくのも早いです♪
付録付きの本があれば是非リサーチしてもらいたいものです。
付録付き本せどりの注意点
付録付きの本は付録がついていることに価値があります。
たとえばCD付の本があったとしても、CDがなく本だけだったりすると価値が下がってしまいます。
それはなぜかと言うと?
本の内容を向上させるために付録付きの場合が多いからです。
本でCDの内容に触れているものだと、本だけ手に入れたとしても「CDを聞かないとわからないじゃんー」ってなってしまいます。
本と付録のどちらも同じくらい価値があるものだと付録が欠品していると購入したいと思う購入者が激減すると思っておきましょう。
考えるポイントは、どこに価値があるのか?を常に考えるようにしましょう♪
書き込み本の場合は、本の中に書き込みがあったとしても本が読めるから購入するわけです。
それは書き込みがあっても書き込みがなくても本の内容が読めるところに価値があるからですよ~
付録付き本をせどりするなら
付録付き本を仕入れる時は、表紙や見開き1ページに注意してみるようにしましょう。
付録付きの本は表紙に”CD付き”とか”DVD付き”とか必ずかいています。
わかりにくい場合は、1ページめ見開きにCDが入っているような袋がついているので判断しやすいです。(最後のページについている場合もあります。)
付録付きの本をリサーチする前に、必ず付録が完備しているかを確認するクセをつけておきましょう!
仮に付録が付いていなくて安く売ってあったとしても、仕入れないほうがいいでしょう。
本だけでも売れている実績があれば仕入れても大丈夫ですが、付録付きでしか売れていない本は、売れ残る確率が高くなります…
説明欄に書いておこう
付録付きで完備の場合は改めて書かなくてもいいかもしれませんが、付録付きの本を出品する場合は、付録の有無をきちんと書きましょう。
誤って付録がついていない本を出品してしまうと、最悪の場合に悪い評価となって返ってきます。
付録がありませんでした。
★☆☆☆☆
これは悪い評価をもらっても仕方がない内容ですからね(;’∀’)
付録付きの本を出品しているライバルの中に”付録完備”と説明欄に明記している出品者が多い中で、説明欄になにも書いていなかったら逆に目立ちます。
付録完備なのに説明欄になにも書いていなかったら「もしかして付録がついていないのでは?」と購入者に不信感を与えてしまう結果になります。
説明欄を活用して本の状態を訴えましょう(*’▽’)
リサーチの意味はなんだろう?
本せどりにおいてリサーチする意味ってなんだと思いますか?
利益のでる商品を見つける?
もちろん、それもそうですが”利益のでない商品”を知ることも含まれています。
利益の出る商品・利益の出ない商品どちらも知ることによって経験値があがっていきます。
利益が出る商品だけを知っていても、それは経験値にはつながりませんよ?
成功も失敗もどちらも経験して、経験値はアップしていきます♪
今日ご紹介した付録付きの本のように、この系統の付録付き本は売れる・あの系統の付録付きの本は売れない、みたいに売れる本と売れない本の傾向を掴んでいくのも大事ですよ~
「今日も仕入れる本がなかったぜ!」という日もありますよね?
結果として仕入れられる本が見つからなくても、経験値は積まれていきますからね。
それも一種の下積みとも呼びます(*’▽’)
なんでも100%に物事がうまく進むと逆にコワイです(笑)
まとめ
今日は付録付き本はリサーチにおすすめいうお話でした。
特にCDやDVD付きタイプの本は、そこまで厚みが変わるわけではないので、一見普通の本のように見えます。
どこで判断するかと言うと、背表紙などに書いてある〇〇付きの表示を見落とさないようにすることです♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!