どうも♪
コータです♪
あなたは赤字商品について
どんな考え方をしていますか?
できれば赤字商品をだしたくないから
最悪でも利益が取れるギリギリの価格で
出品し続けているっていう人もいますよね。
たしかに赤字は誰でも怖いものですが
考え方ひとつで赤字商品でもいいやって思えますよ~
今日もお付き合いよろしくお願いします。
赤字商品があったらどうする?
どんなせどり上級者であろうと
赤字商品の仕入れは必ずといっていいほどあります。
これも赤字だった…あれも赤字だった…どうしよう!
と悩む前にこれだけは頭に入れておいてください。
ひとつひとつの商品で赤字か黒字かを見るのではなく
全体の利益で赤字か黒字かを判断してください。
このブログでも同様のことを
何度もご説明していますが
せどり初心者さんになるほど、ひとつひとつの商品で赤字か黒字かを判断してしまいがちです。
赤字か黒字かを判断することは
とても良いことですが
細かくなりすぎるのも、あまりよくありません。
全体で見てトータルが赤字だったら
大問題ですが全ての商品から
赤字商品が数点あったとしても
そこまで気にしなくて大丈夫です♪
それに仕入れた本が必ず
利益が取れるかといえば100%そうではありません。
せどりをしていれば誰でも
利益を100%取れるように仕入れをしているつもりですが
残念ながら百発百中で
利益が取れる仕入れは非常に難しんですよね…
僕もいまだにそうですからね(笑)
読みが外れることもあります。
なんなら順調そうに見える大企業でも
売れ残りや赤字になった商品を抱えています。
基本的に1ヶ月トータルで利益があればオッケーですよ♪
ひとつひとつの商品にこだわらなくても全体がクリアできていれば大丈夫なんです(‘ω’)ノ
リサーチ基準を厳しくしても赤字商品はでる
どんなに厳選したリサーチをしても
利益が出ない時はでません。
では、なぜ僕がいつもブログで
リサーチ基準を見直そうと伝えているのかというと?
リサーチ基準を自分の中でしっかり見直すことは
利益を上げるための確率上昇につながるからです。
リサーチ基準がゆるかったら
そのぶん利益をあげるための確率が低いままで、利益も安定しません。
それってもったいないと思いませんか?
できるだけ利益をあげる確率を
高く維持したまま仕入れをしていけば
1ヶ月トータルの売上で見た時に
黒字の割合を高いまま維持していけます。
全体的な売り上げを確認するクセをつけよう
ひとつひとつの商品が赤字か黒字かを
気にしている方は
1ヶ月の売り上げをしっかり見ていない人が多いと思います。
トータルの売上が赤字か黒字かを
わかっていればひとつひとつの商品に固執する必要がないから。
仕入れ数が増えてくると
仕入れ金額に対して
売上金額がこの金額で利益の割合が〇〇%…
のように、きちんとあなたは利益計算していますか?
僕が相談を受けてきたせどり初心者さんの中で
1ヶ月の利益の割合を計算したことがありません
と言っている方って多いんですよ(;’∀’)
THEどんぶり勘定やつですね…
ビジネスはどんぶり勘定じゃやっていけません!
把握するところはしっかり把握しないと
先には進めませんからね…。
今日からでも遅くないので
全体の利益率を把握するためにも
仕入れ帳をつけていくことをおすすめしますよ♪
売れない商品の対処法
アマゾンで出品していて
思ったように売れないな、でも赤字は回避したいな…
こんな状況はよくあることですね。
売れないなと思ったら
価格を下げて売れる本だったら
赤字になるのを覚悟で売り切ったほうがいいです。
ダラダラと出品を長引かせるよりも
さっさと売上にして他の仕入れをしたほうが効率的です。
価格を下げても売れない本は
返送して自分で処理するか
アマゾンに破棄してもらう選択肢がありますが
僕は破棄してもらっています。
ただ、今年の4月から
アマゾンの手数料が変更になったので
自分で処理して費用を回収したい方は
返送にかかる手数料をしっかり確認してから
返送処理をしたほうがいいと思います。
僕は破棄一択だったので
4月からは破棄してもらうのも
実質値上げになってしまいました(^^;
今までは破棄と返送の種類によって
手数料が違いましたが
今回の改定からは破棄も返送も一律料金になったかわりに
商品の重量によって金額が変わるようになりました。
手数料の詳細はこちらのブログでご説明しています↓
今日のせどラジオ
今日も元気に更新しているせどラジオ!
お時間があれば是非見ていってくださいね♪
他にも本せどりについてお話ししています。
赤字商品はどうしたら?はこちらから↓
まとめ
いかがでしたか?
赤字商品についての考え方は、せどり全体の流れを見る意味でもすごく大事なことです。
赤字商品が全体の数%あるのは想定の範囲内ってヤツです♪
1か月の商品の売り上げ率さえわかれば赤字商品で悩む事は減りますよ~
それでは今日も仕入れ頑張っていきましょう!