「せどり頑張ってるのに稼げない人」に足りない視点とは?タスク思考から成果思考へシフトしよう

どうも!
コータです!
せどりを続けていると、あるあるなのが
「めっちゃ頑張ってるのに、なぜか稼げない…」
というモヤモヤ。
実はこれ、「タスクをこなすことが目的になってしまっている状態」かもしれません。
タスク思考から抜け出せ!
たとえば、
ブックオフに毎日通う
商品をきれいに出品する
AIツールを導入して作業する
…どれも“行動”としては正解ですし、最初のうちはすごく大事です。
でも、いつまでも「行動=目的」になっていると、成果に繋がりません。
本来の目的は「結果を出すこと」
本来、せどりで目指すのは、
ブックオフに行く → 利益の出る商品を仕入れる
出品する → 買ってもらう
AIを使う → 作業を効率化し、利益や時間を生み出す
という「目的に向かった行動」のはずですよね?
ところが、慣れてくると次第に、
行くことが目的
出品することが目的
ツールを使うことが目的
になってしまっている人、意外と多いんです。
成果型のタスクに変えていこう
せどりを続けて成長するには、タスクを“数”ではなく“成果”ベースに切り替えるのが効果的。
✅ ブックオフに行く → 「10冊仕入れる」
✅ 出品する → 「今日3点売るための仕掛けをする」
✅ AIを使う → 「30分短縮して、その分リサーチに回す」
こうやって、“やった”ではなく“どうなったか”に意識を向けると、行動の質が一気に変わります。
「今日も○○ができた!」を積み重ねよう
「今日は10冊仕入れられた!」
「今日はツールのおかげで時間に余裕ができた!」
こうした“目的に沿った成果”が毎日積み重なると、自信もつきますし、何より気持ちが折れにくくなります。
行動してるのに成果が出ないときは、
「今、自分は何のためにこれをやっているんだろう?」
と一度立ち止まってみるのがおすすめです。
まとめ|「やること」ではなく「どうなるか」
タスクをこなすことが目的になっていませんか?
目的は、「行動」ではなく「成果」です。
これを意識するだけで、せどりの結果はガラッと変わってきます。
最初のうちは「とりあえずやってみる」でOK。
でも慣れてきたら、自分で成果型に切り替えるクセをつけていきましょう!
きっと明日からの行動の質が、変わってきますよ😊