新品雑誌せどりとは？メリット・デメリット・梱包・発送方法を解説！

どーも♪

コータです♪

メルカリ仕入れについての記事を

【連載解説】として

お話してきましたが、

なかなか好評でしたので今回からは

新品雑誌せどりについて

連続解説をしていきたいと思います。

もし、わからないことがあれば

LINE@で聞いてくださいね。

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コータらいんあっと

【本せどり】新品雑誌とはなんでしょうか？

こちらはとあるコンビニの画像となります。

どこにでもある雑誌コーナーですね。

こういう新品で売られている雑誌を

新品雑誌といいます。

少年ジャンプや anan など新品雑誌ですね。

新品雜誌は様々な種類があり、

週刊誌、月刊誌様々なものがあります。

1 ヵ月に千種類以上という

膨大な数の雑誌が発行されるわけですので、

その全てをせどらーの皆様が

把握するのは無理です。

新品雑誌はよく、

「出品者が大量に出てきて稼げない」

という声が聞こえますが、

それは、人気商品をただ追いかけて、

何も考えずに仕入れをするという人が

多すぎるので、

結局仕入れても利益が出ずに

赤字というせどらーさんが続出するわけです。

それでは次は新品雑誌のメリットと

デメリットを解説させていただきますね。

【本せどり】新品雑誌のメリット・デメリット

新品雑誌には以下のような

メリット・デメリットがあります。

～新品雑誌のメリット～

(1) 回転が早い

新品雑誌はよくプレミアになります。

プレミア雑誌になっているということは

どういうことでしょうか？

欲しい人が多いということですね。

本当に爆発力があるときは

1 種類の雑誌が飛ぶように売れていくのです。

(2) 仕入れ値が安い

週刊誌から始まり、月刊誌、年刊誌など色々ありますが、

仕入れ値は数百円から高くても 2 千円以内の物がほとんどです。

大量に仕入れても、おもちゃや家電などの商品に比べて

原価が抑えられますので、大変魅力的です。

(3) 仕入先が豊富

後述させていただきますが、書店、コンビニはもちろん

いたるところに新品雑誌の仕入先はあります。

また、ネットショップにも

豊富に新品雑誌の仕入先がありますので、

仕入先に困るということは皆無です。

(4) 同じ商品を大量に仕入れできる

中古品のような一期一会の商品ではありませんので、

一度売れるものを仕入れてしまえば

繰り返し同じものを仕入れができることが多々あります。

～新品雑誌のデメリット～

ライバルが多い

通常は Amazon 在庫切れになったものを仕入れて

定価超えで出品して売るのが

新品雑誌の基本的なノウハウです。

ですが、今現在のの新品雑誌はライバルが多く、

価格競争になりがちです。

そのため、値下げ合戦になり、

売れたとしても赤字というような状態に

なりやすいです。

基本的にはこのデメリットをクリアできれば

新品雑誌で儲けるのは簡単ということになります。

というわけでこれからの連続解説で

このデメリットを全て解決します。

ですが、きちんと考えてやって、

行動しなければ稼いでいけません。

せどりはビジネスです。

いい加減にやってると

稼ぎ続けるということはできませんが、

きちんと考えてやっていけば、

誰でも稼げるようになりますので

しっかりと実践して稼いでいきましょう。

【本せどり】新品雑誌の梱包・発送・基本的な事

(1) 梱包

FBA に送付する際はポリ袋やクリスタルパックに入れて、

FBA ラベルでバーゴードを隠せば OK です。

自己発送の場合、

ポリ袋と茶封筒に入れて送付すれば OK です。

たまにプチプチを使う方がいますが、

本の場合は他のモノ違って破損するということが

ありませんので使わなくてよいです。

(2) 発送

自己発送の場合は、

日本郵便の特約ゆうメールが一番安いです。

年間500通から契約出来ますので、

一度見積もりをとってみるとよいです。

お住まいの地域の一番大きな郵便客に電話をかけ、

「特約ゆうメールの件について

お問い合わせしました」

などといえば、

係の方に案内されます。

送れる厚さは 2 センチまでですが、

500g 80 円～100 円という安さですので、

ぜひとも契約する事をおすすすめします。

契約しなくても発送できるもので最安値のものは

こちらのクリックポストとなります。

全国一律 164 円

追跡可能

厚さ３センチまで。

クリックポストの詳しい説明はこちらからごらんください。

以上、特約ゆうメールか

クリックポストを使うのが一番安いです。

その他の発送方法は高いので、

送れない場合は

FBA 送付して販売することをおすすめします。

(3) 基本的な事

本や雑誌の場合は

「再販売価格維持」という法律があります。

出版社やメーカー等が商品の定価を決めて、

書店等(販売業者)で定価で販売できる制度です。

以上の法律により、新品商品は

定価超え以下でも以上でも販売は出来ません。

Amazon で出品しても強制停止となります。

新品を出品する場合は、必ず

ほぼ新品のコンディションで出品する

ようにしてください。

ほぼ新品のコンディションで出品すれば、

定価超えで出品することが可能です。