せどりの注意点!18年目本せどらーが解説する失敗しない仕入れ判断基準!

どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪


今日はせどりの注意点として、仕入れ基準に焦点を当てて解説していこうと思います。


せどりの注意点と言っても、どういった視点で見る注意点かどうかで違ってきますよね?


僕は仕入れミスが重なるとせどりを続けていくうえで死活問題と考えているので、失敗しない仕入れをしないための注意点っていう感じでアナタにお伝えしていければいいなと思っていますよ~


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。

せどり歴18年目現在の仕入れ判断基準とは?

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まずはじめに僕がせどりの仕入れ基準として挙げている流れを書きますね。


僕は本せどりオンリーなので中古の取り扱いがメインですが、この仕入れ判断基準は新品仕入れでも活用してもらえる内容だと思います。

    【keepaを見る時にチェックしている項目】

  • 中古がどこの価格で一番売れているかみる
  • 3ヶ月の平均出品者数と3ヶ月の販売回数を確認
  • ※出品者数の確認(あとで解説します)
  • 販売比率を出す
  • 付録や新版の確認
  • →付録付きや新版の判断ミスは仕入れ失敗あるあるです

  • どのくらいの販売期間で販売するか決める



それぞれの注意点と補足がありますので、解説してきますよ~

せどりの仕入れ基準の注意点:出品者数編


出品者数についての補足説明をすると、出品者数が多いと自分が売るまでの順番が遠のいてしまうので、出品者数が多くないほうが良しとされています。


僕も解説する時の目安としてボーダーラインは20人とお伝えしています。

出品者数の平均として考えるなら、常に出品者数が20を超える本は仕入れても売れるまでに時間がかかるっていう僕の経験値からの数字です。



だったら出品者数が20を超える商品や本は仕入れ対象外なのか?と言われると全てがそうではない!っていうのが答えです。


ややこしいなって思いました?(笑)


単純な話ですが、出品者数が多くても出品者数を上回る勢いで売れている本だったら仕入れてOKなんですよ(*’▽’)


逆に売れている回数が少なくても平均出品者数が売れる回数よりも少しでも下回っていたら、アナタの売れる順番がすぐに回ってきますよね?


売れる回数が少ないと売れるまでに期間がかかるものの、売れる可能性は高いというわけです。


なので、出品者数は見たほうがいいけれどガッチガチに考えなくても大丈夫♪
これも大事な注意点です(*’▽’)

せどりの仕入れ基準の注意点:ランキング編

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せどり初心者さんが勘違いしやすいのは、ランキングも仕入れ基準のひとつとして考えてしまっていることです。


せどり初心者必見!Amazonランキングはリサーチに必要ないのブログでも解説していますが、仕入れ基準のひとつにAmazonランキングを入れる必要はありません。


なぜなら”ランキングは一過性のものでしかないから”なんですね(;’∀’)


ランキングについて書いたブログはこちらですよ↓

せどり初心者必見!Amazonランキングはリサーチに必要ない




Amazonランキングは直近で商品が売れた時にランキングとして上昇し、ずっと商品が売れなかったらランキングが下落していきます。


言ってしまえばそれだけ。


ただランキングが上下しているのを数値化しているだけなんですね(*’▽’)

たしかにランキングがいい感じのところを推移していると、それだけ定期的に売れているということにもなりますが、直近3ヶ月とか直近半年内にどれだけ売れたか?の回数まではわかりません。



だったらランキングを重要視するのではなく、直近3ヶ月で何回売れたかをチェックしたほうが確実なんですよね。


ランキング信者は必ずいますから、ランキングに惑わされないようにするのも注意点です。

せどりの仕入れ基準の注意点:本の特徴編


本せどりで必ず一度は仕入れミスをするコレを知っているか?のブログで詳しく解説しているので、今日のブログと合わせて知っておいてほしいです。

本せどりで必ず一度は仕入れミスをするコレを知っているか?




本だけに関わらず、その商品の特徴ってあると思うんですよね。


本で例えるなら、新版(年度ごとに発売される本)が存在する本だったり、付属品(CDやDVDなど)が付いている本だったりです。


新しい年度の本は激売れなのに、過去の年号になったら全く売れてないとかザラにあります。


間違って仕入れをしていまうと悲惨なことになりますからね(;’∀’)


keepaをデータを総合的に見て「見て売れそうだ!」と思ったらすぐに仕入れるのではなく、本・商品の特徴がないかをAmazon商品ページをしっかり見て判断してください。

せどりの注意点!失敗しない仕入れとは?


冒頭にも書いた通り、せどりの注意点として仕入れミス(失敗しない仕入れ)を重ねないことが一番の課題だし注意点だと思っています。

  • 店舗せどり
  • 電脳せどり
  • 新品せどり
  • 中古せどり



どのせどりの方法をやろうと思っても、仕入れ基準っていうのはしっかり確立しておかないといけないものです。


仕入れ基準がなんとなーくなものだったら


☑仕入れミス(仕入れ失敗)が増える
☑せどり仕入れ資金が減る
☑不良在庫が増えるうえに在庫が減らない

という大惨事が起こります。


これはベテランせどらーでも初心者せどらーでも起こり得る状況ですね。


一回決めた仕入れ基準は今後も全く変えないというわけではなく、定期的に見直す必要がありますが、今日のブログでは僕が日ごろから


☑自分で仕入れをする時
☑コンサル生さんに解説する時
☑せどりのご相談を頂いた時


などにお伝えしている基礎として考えてもらえるような仕入れ基準を解説しました♪

まとめ


せどりを辞めるきっかけは仕入れ資金が無くなった・稼げなかったからが理由として多いです。


注意点として「いかに仕入れ資金を減らさずに増やしていけるか?」がポイントなので、ミスの少ない仕入れ判断をしていきたいものです♪


ブログ見たけど疑問点がたくさんだよ~という人は、いつでもLINEでご連絡くださいね(*’▽’)


今日も仕入れ頑張っていきましょ~!


コータ

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