どうも♪
コータです♪
僕はせどり初心者さんに現金仕入れにこだわってほしいとおすすめしています。
なぜ現金仕入れにこだわったほうがいいの?
それはクレジットカード仕入れは資金ショートを引き起こしやすいからです。
月にこれだけの額を仕入れに使うと決めてせどりをすれば資金ショートの心配はありません。
今日は資金の使い過ぎを防ぐデビットカードのことについてお話していこうと思います。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
デビットカードってなに?
デビットカードの名前を始めて聞いたな~という方にデビットカードについてご説明しましょう。
【デビットカードとは?】 デビットカードを使って支払いをすると、紐付けされているあなたの銀行口座から、支払いをした金額が直接銀行口座から引き落とされる仕組みを持ったカードです。 |
使いかたはクレジットカードと同じよう使いますが、仕組みは全く違うものになります♪
クレジットカードは使った金額を、翌月または翌々月の決められた日にちに支払いをするものです。
対してデビットカードは、クレジットカードのように翌月または翌々月に引き落とされる事はなく、紐付けされた銀行口座の残高から直接引き落とされるため、残高以上の買い物はできない仕組みになっています。
つまりは銀行口座に入っている予算内の買い物しかできないというわけですね(*’▽’)
僕は資金ショートを起こしやすい、せどり初心者さんに現金仕入れをおすすめしていますが、仕入れたいと思った時にたまたま現金が入ってい時もありますよね(;^_^A
そんな時にデビットカードはカード1枚で残高の金額を使えるので、手元に現金がなくても仕入れができます。
感覚としては電子マネーと似ている感じですかね?
クレジットカードを使ってオートチャージではなく、事前に必要金額をチャージして使うようなイメージです。
デビットカードを使った資金管理
僕のコンサル生さんの中には、月に仕入れで使える金額を銀行に入金しておき、仕入れはデビットカードを使って仕入れると決めている方もいます。
そうすることで資金内の仕入れが嫌でも身に付き、資金ショートを起こす事は絶対にないから安心ですね♪
僕の会社でも基本的に仕入れはデビットカードを使っています。
せどりをデビットカードを使って管理すると、資金管理がとてもラクになります(*’▽’)
デビットカードの特徴
デビットカードの特徴は
☑支払いをしたらその場で銀行口座から引き落としされる
☑残高以上の仕入れはできないためムダ遣いを防止
☑16歳以上から申し込める
☑海外ATMでも使えるです。
逆にクレジットカードとは違いデビットカードでは出来ないことは
☑分割・リボ払いが使えない
☑キャッシングが使えない
☑ETCカードは作れないになります。
デビットカードを取り扱っている会社によって違いがありますが、デビットカードを使った仕入れは金額によってポイントが付きます。
いかにラクに資金管理ができるか?
せどりをする際に必要なのは資金管理です。
資金管理をする際の帳簿付けは必須になりますからね~
確定申告の有無は利益20万円以下だったら確定申告をしなくてもいいと言われています。
実際に利益20万円以下なのか以上なのかを証明するために、帳簿付けとレシート・領収書の保管は必須になりますよ。
仕入れをデビットカードでまとめておけば、使用した金額と日付が残るので、管理がとてもラクになります。
資金管理を面倒な作業にしてしまうと、やりたくなくなってしまいます(;’∀’)
いかにラクに資金管理をするのか?をポイントにしておくと難なく管理ができるようになります。
禁断のクレジットカード使い分けで支払いに困らなくする方法
デビットカードよりもクレジットカード派だなという人は、極力支払いに困らないサイクルをつくるためにクレジットカードの使い分けも視野に入れていいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
仕入れをデビットカードを利用して行っていると、資金管理がラクになるおまけがついてきます♪
楽天銀行の場合は楽天ポイントが付きますが、各会社によってポイントの有無がありますので、実際に作る際はしっかりと内容を読んでおきましょう(‘ω’)ノ