
どうも♪
コータです♪
心理学っておもしろいですよね~
今日は僕が最近聞いた心理学で
フリマアプリ仕入れに使えそうなことに置き換えてご説明していこうかと思います。
使えるか使えないかは
あなた次第ですよ~♪
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします♪
あなたも心理学の罠にハマっている!?
あの人の言うことは
なぜかオッケーって言っちゃうんだよなぁ…
って言う人いますよね~
自分の思いを伝えるのが上手な人や
交渉が上手な人は心理学を使っている場合が多いそうです。
メンタリストDaiGoとか
絶対に交渉上手そうですもんね(笑)
心理学をどうせならせどりに
活用したらどうだろうか?と思ったので
僕が最近聞いた心理学の中で
フリマアプリで使えそうなものをまとめてみました♪
これを駆使すればあなたも
ガンガン仕入れられちゃうかも?!
ハロー効果
たとえば口コミが悪いお店と
良いお店の2つあった場合
あなたはこちらに入りますか?
たいていの人は口コミが良い店に入りますよね?
ご飯を食べる時に食べログなどの
口コミアプリを見てお店を判断する感じです。
ハロー効果は目立つような特徴があった時に
その他の評価までもが歪められるといった現象の事を言うそうです。
フリマアプリで例えると
かなり取引の評価が悪い人を見ると
たとえ良い評価が少しあったとしても

この人はきっと円滑な取引をしてくれる人じゃないだろうな
と思ってしまいますよね。
人は第一印象に左右されると言いますが
フリマアプリではお互いの顔が
分からない状況で取引します。
しっかりと丁寧な言葉遣いで
誠実感をだしておくと第一印象が良くなりますので
ハロー効果が見込めるんじゃないかと思います♪
フリマアプリでやり取りしていると
敬語をどこかに置いてきたか?( ゚Д゚)
っていう人も多いので
必要最低限のマナーとして当たり前ですけどね…。
フット・インザ・ドアとドア・インザ・フェイス
この2つの心理学は対極にあるもので
まずはフット・インザ・ドアの説明から♪
小さなお願い事をした後に大きなお願い事を切り出すことを指しています。
セールスとかでよく聞く話で
安い価格のモノを売ったあとに高い価格のモノを売るって感じでしょうか?
一回買ってしまうと、ついでに買っちゃう時ってありますよね(笑)
ドア・インザ・フェイスはそれとは逆に
大きなお願いをした後で小さなお願いをしていくことを指しています。
フリマアプリの値引き交渉では
取引をする相手の性格がありますので
いきなり自分から金額を提示しないでください!と言う人もいます。
この2つの心理学は
使える場合と使えない場合がでてきそう…。
どちらかと言うと
フット・インザ・ドアよりもドア・インザ・フェイスのほうが
フリマアプリに活かせそうだと思いません?
値引き交渉の成功率をあげられるかもしれない。
例えば1,000円の本があったときに
「500円で購入できませんか?」と
無理難題をふっかけてみて
ダメだと断られたときに
「では800円だったらいかがですか?」とお願いするようなイメージですね。
ただし、やりすぎると取引を嫌がられるので
相手を選ぶようにしましょう(笑)
イーブン・ア・ペニー
イーブン・ア・ペニーを訳してみると
「1ペニーだけでも」の意味になるそうです。
どうしても値引き交渉がうまくいかないときの最終手段として
少しだけでもいいから値段を下げてもらえませんか?とお願いするのもイーブン・ア・ペニーを使った心理学っぽいですね。
例えば値引きができないと
商品説明欄に記載をしてあっても
「よければ100円だけでもお値引きしていただけないですか?」
とお願いしてみるのもテクニックになりますね♪
ほかにも使える交渉術
☑購入する意思を伝える
☑支払いがすぐにできる意思を伝える
この2つも交渉をスムーズにするポイントです。
ほかにも値引き交渉が成功しやすい
タイミングっていうのもあります。
☑出品してから時間が経っている
出品したてよりも出品してから
時間が経っているほうが値下げしてもらえいやすいです。
そんな時に先ほどの心理学テクニックを使って
相手に上手に交渉していくのもいいですよね~
他にも値引き交渉にいてまとめている記事があるので、是非こちらも一緒に読んでみてくださいね!
値引き交渉が成功しやすい希望額の算出の仕方も書いています↓
出品したばかりの商品は値引き成功率は低い?
いろんなブログを見ていると
成功しやすいと書いている人もいれば
失敗しやすいと書いている人もいて
正直どちらかとは言えないところもあります。
出品されたばかりの商品は、
取引相手の売りたい熱があるので
値下げ交渉を受け入れてくれる人もいます。
逆に取引相手が高く売りたい場合には
「出品したばかりだから、まだ値下げはしない」
と言っている人もいますらね~
実際のところ値引き交渉のタイミングは
”やってみないとわからない”としか言えなかったりしますから…
フリマアプリ特有の
値引き交渉している間に横取りされちゃうこともありますし(笑)
いろいろ試してみて
楽しいフリマアプリ仕入れをしてみてくださいね~
まとめ
いかがでしたか?
ちなみに今日のブログタイトルは
カリギュラ効果というものを使ってみました。
人って「絶対見るな!」とか「やっちゃダメ!」って言われるものに反応しちゃいますよね~
たとえば、ダチョウ倶楽部の
「押すなよ!押すなよ!」みたいな感じで
してほしい事に対して
あえて逆の事を言って目を惹く方法です♪
本当はブログを見てほしいから
閲覧注意っていうタイトルをつけてみました。
youtubeなどでよくある手法ですね(笑)
今日の心理学をフリマアプリ仕入れの時に
使えそうなものがあれば是非使ってみてください♪
それでは今日も仕入れ頑張っていきましょ~