【コータの本せどりブログ!】ヤマト便について(その2)

どうも

コータです♪


昨日は、せどりをやってる人の強い味方として
発送する荷物があればあるほど
送料がお得になるヤマト便について
お話をしましたが



今日は昨日の記事に書ききれなかった
ヤマト便のあれこれを書いていこうかと思います。


ヤマト便についての詳しい記事は
こちらを参考にしてくださいね!
【せどり】仕入れた商品のFBA納品は『ヤマト便』を使ってコストダウン!



それでは今日もお付き合いよろしくお願いします

ヤマト便についておさらい


クロネコヤマトや日本郵便などの
通常の配送方法は1つのダンボールにつき
縦×横×高さのサイズを測って配送料金が決まる事に対して


ヤマト便は通常の配送サービスと大きく違い
送るダンボールの寸法&総重量を計算式で割り出し
送料が決まるシステムになっている
という事を昨日お話しました。



ヤマト便の重量の計算式はこれでしたね。

【容積換算重量の計算方法】
縦(メートル)×横(メートル)×高さ(メートル)×280=容積換算重量(kg)

昨日の記事でヤマト便についてお話ししたことは


☑複数の箱をFBAに納品する場合は、ヤマト便を利用した方がお得になる
☑ヤマト便の支払い方法は現金と電子マネーを使うことができる
☑通常のクロネコヤマトの宅配便と同様、持ち込み割引がある
☑電話1本で集荷に来てくれる


ということを詳しくご説明いたしましたが
実際のところ伝票などをどう書くの?とか
ちょっとした注意点なども書いていこうかと思っています。


ヤマト便の伝票はどうやって書く?


通常のクロネコヤマトの宅配便の伝票と
ヤマト便の伝票は全く違うものを使用します。


伝票は全体的に緑色っぽい感じのものを使います。






ヤマト便は送るダンボールの
総重量と行き先で送料が決まるため



通常の宅配便のように
一つの段ボールにつき
一枚の伝票ではなく



詳細欄に全ての
ダンボールの品目や個数などを記載していきます。


その他は通常の宅配便のように伝票を書くだけでオッケーです♪

ヤマト便にも着払いがある


ちなみにヤマト便も
着払いというものが存在します。



FBAに納品する際は
着払いは使わないとは思いますが



引越しや何かでヤマト便を利用する場合に
着払いを使う可能性もあるとは思うので
イメージ画像も一緒に載せておきますね!



伝票は集荷をお願いする時に
「ヤマト便の伝票を持ってきてください」
とお願いすれば集荷と共に持ってきてくれますよ(*’▽’)


ヤマト便の運送保険は必要?


次にヤマト便にも運送保険というものがあります。


この運送保険は任意加入になっているので
入っても入らなくてもオッケーですよ!




僕は基本的に運送保険は使っていないです。

なぜかというと
通常の宅配便と同様に
ヤマト便にも重量と発送先で
決まる送料の中に基本の運送保険というものは入っています


ではなぜまた別に運送保険に入るのか??


それは大きな事故や自然災害などで
荷物が損してしまった場合



通常のヤマト便の送料の中に含まれている
運送保険では対応外の時に別途加入する
運送保険で補えるということです。


最初のうちは僕も
運送保険に任意加入していましたが
ヤマト便を使ってきた中で
事故というものもあまりなかったため
今では任意保険には入っていません。

男性

とても心配だ!最初のうちだけ任意保険に入っておこう!


という方は発送の都度
任意保険に入っていてもいいかもしれませんね♪


コータが実際に体験したナイショの話


ここだけの話ですが
クロネコヤマトのお兄さんから聞いた話…



ヤマト便は通常の宅配便を取り扱うよりも
はるかに頻度が低いらしく



ヤマト便について詳しく知らない配送担当の方も多いそうです。


ちなみにヤマト便の料金を
算出する時に実際にダンボールを
図った実重量とヤマト便の計算方法に
したがって算出した容積換算重量と
比較して重い方を採用という風にありますが


集荷に来てくれる配送担当の方は
ヤマト便の計算方法を使って
重量を出すだけで実際にダンボールを図ったりということはしないです。




話を聞くところによると
営業所に帰ってからダンボールを図ることもしないそうですよ~



その場で送料を出さないと
後々の配送時間が遅れてしまう…!
と焦ってしまうそうです(笑)



なのでヤマト便の料金を
算出する計算方法のやり方がわからず
あたふたする配送担当さんも多いそうです。



配送担当の方はバイトさんも
多いみたいなのでわからない人もいるんだろうなという印象です。


僕がせどりを始めて間もないころ
一時期ヤマト便ばかりを利用していた時は



最初のうちは配送担当の方が
その場で計算をしていましたが



大変そうなので
「僕がやりましょうか?」と言ったところ



男性

ぜひお願いします!マジで計算大変なんですよ!


ということで集荷を依頼したときに
僕が実際に計算した紙を渡していました。


配送担当のお兄さんとも
仲良くなっていくと



「しれっと数字を少なく書いても大丈夫ですよ(笑)」


とお兄さんが言ってくれていたので
お言葉に甘えて、さすがに毎回ではないですが



㎏数がちょっとだけオーバーする時に
ちょっと少なめに数字を書いてたりもしてました(笑)


例えば計算上41㎏になった時に
39.5kgとちょっとだけ数字を改ざんしたりも…




昔の話なのでもちろん今はしてませんけどね(*’▽’)
せどりを始めたころだったのでお兄さんのおかげで少し送料のコストダウンに成功していました(笑)



今は厳しくなったとは思うので
そういった事は難しいかもしれませんね~!
昔だから出来る事だったのかも(笑)

今日の記事は昨日のヤマト便の記事と一緒に読んでくださいね♪
【せどり】仕入れた商品のFBA納品は『ヤマト便』を使ってコストダウン!