
どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
このブログでもたびたび書いていますが、僕は昔に塾形式の”メルマガスクール”に所属していた時期がありました。
たしか4年弱くらいだったと思います。
そのメルマガスクールでは塾長と呼ばれるトップの人がいたんですね~
塾長は『わからないことはすぐ聞け』っていうタイプの人で、僕もよくそう言われていたな~
今日は、わからないことはすぐ聞いた僕の成長過程のお話です。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
人に質問する時に心得ておきたいこと
メルマガスクールの塾長は冒頭にも書いたように『わからないことはすぐ聞け』精神の人でした。
で、これからその昔話をシェアしていくわけですが…
その前にひとつ注意していおいて欲しいことがあるので、先にそれを書いておきますね~
わからないことはすぐ聞く精神は素晴らしいし、僕も良い体験があるのでオススメしますが、わからないことを聞くには”相手が答えやすいように、きちんと質問を考えておきましょう”。
僕が相談を受ける立場になって改めてわかったのですが
- これ売れますか?(しかもタイトルがあやふや)
- 本せどり始めました、なにしたらいいですか?
- わかりません!
みたいに漠然とした質問は、質問を受けている人を困らせるだけです(;’∀’)
本せどりについてわからないのであれば、何がどういった理由でわからないのか?など、多少は具体的なことを用意しておかないと、答えるほうも漠然としてしまうので注意しておきましょう!
ということで、僕が塾長にわからないことをすぐ聞いたっていう話をスタートします。
わからないことはすぐに聞く
当時僕は北海道に住んでいまして、メルマガスクールの塾長もたまたま北海道にいて、僕の自宅のすぐ近くに事務所があったんですね。
すっごい偶然です(笑)
見た目も中身も(?)怖い人で、イメージ的に言うなら邪悪なヒカキンみたいな感じの人でしたね(笑)
それは外見の話でして、いざ話してみると…
教えるのがすごく上手で頭にスっと入ってくるんです。
当時の僕では思いつかないようなことをスラスラ企画していたりして、『頭の中どうなってんのかなー』っていつも思っていましたね。
メルマガスクールはネット上での話なので、塾生は全国にわたっていて、今でいうオンラインサロンとかコミュニティみたいな感じです。
なので、僕みたいに近くに住んでいるからっていうだけで、塾長の話や企画している姿を間近で見れるっていうのは運がよかったと思います。
で、その塾長がよく言っていたのは
『わからないことはすぐ聞け、自分で考えるのは時間がもったいないから』
当時の僕からすると衝撃的だったんですよね。
それまでは、本せどりのことを本せどりという言葉も知らずにブックオフに通っていた時期もあって、周りには本せどりに関することを相談することも理解してくれる人もいなかったから…。
メルマガスクールで学んだこと
本せどりのことを本せどりと言うっていうことを後から知り、そして本せどりを長年やっているのに価値があるということを知ったわけです。
そして僕は「メルマガを書いてみようかな」と思いたってメルマガスクールに入りましたが、そもそも自分で考えて答えを出すことに慣れていたので、わからないことを聞くっていうのが最初苦手でした。
でも塾長が「わからないことはすぐ聞け」って言っているし…と素直にわからないことはすぐ聞くことをクセ付けていきましたよ。
- メルマガのタイトルってどうやってつければいいですか?
- 仕入れ同行のやりかたはどうすればいいですか?
- コンテンツってどうやってつくるんですか?
内容によっては「そんなことまで知らん(笑)」と言われた質問もありましたが、ほとんどの質問にぶっきらぼうながら丁寧によく答えてくれました。
その経験が今の僕の成長だなーと思っています(*’▽’)
メルマガスクールで僕の同期もいましたが、塾長が近づきにくいオーラを放っていたせいで、話を聞きたいけど「オレに聞いてくるな」って言われるんじゃないかってビクビクして、質問すらできない人がたくさんいましたね(;’∀’)
まぁ気持ちはわかりますけどね(笑)
ですが僕が今日言いたいのは、勇気をもってわからないことを自分がわかる範囲に具体的に質問すると正解に辿り着くまでのショートカットができるということです♪
自分よりも先に正解のルートを行っているパイセンに聞いたほうが、その道のりまでのショートカットの方法を知れますからね!
質問したいけどできない人へ
たとえば僕の場合だと、コンサル生さんが「コンサルとかブログとかで忙しそうだから、今聞いたらダメかなと思って聞いたらダメかな」って思うのはモッタイナイことです。
本当に忙しいかどうかは本人しかわかりませんし、その場で答えられないくらい忙しかったら、手が空いた時に答えてくれたらいいって言えばいいだけですよ~
直接電話とかで聞きにくいなら、メールやLINEで質問内容だけ伝えておいて、返事はお手すきの時に…って書いておけば、相手も手が空いた時に答えてくれますからね(*’▽’)
質問に遠慮は必要ありません。
質問したい相手が「今質問しないで」って言っているなら遠慮する必要がありますが、そうではないならアナタ自身がタイミングを伺ったり遠慮したりする必要はないんですよ♪
なにか困っているなら、まずは相手に遠慮せず聞いてみるってことを実行してみると、思いがけないショートカット方法が聞けるかもしれません(*’▽’)
まとめ
僕はいつでもご相談を受けつけていますので、気になることがあればいつでもご連絡くださいね~
あ、質問内容はある程度は具体的に書いておいてくださいね(;’∀’)
それでないと、どうやって答えたらいいかわからなくなりますので(笑)
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!