ブックオフで仕入れがラクになるコツ&外注化する時にスムーズにいくコツ

どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪


今日は本せどりをはじめたばかりだ~という人向けの話と、本せどりをはじめて軌道に乗ってきたぞ~という人向けの話を書いていきます。


本せどり初心者さんのアナタは、目次からメモの話から読んでいってださい。


いやいや自分は本せどりが軌道にのってきたぞ?というアナタは、上手に外注さんと本せどりをするという話から読んでいってくださいね♪


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。




【本せどり初心者さん向け】ブックオフに行く時はメモを忘れずに


アナタはブックオフ又は他の店舗に仕入れに行く時はメモを持って行っていますか?


紙のメモは持ち歩かないな…という場合は、スマホのメモ機能を使ってもOKですよ(‘ω’)ノ


なぜ僕が今日メモの話をしたいのかと言うと、実体験が元になっている話をしたかったからです。


それでは僕が本せどりをはじめてブックオフだけが仕入れ先だった頃の話をシェアしますね。


僕は近くにあるブックオフに行く時は、必ずメモを持って行っていた時期がありました。


なぜメモを持って行く必要があるのかというと?


もちろん、ブックオフ内で気付いたことをメモするためです。


仕入れができそうな本のタイトルを書き溜めるために?と思ったかもしれませんが、半分正解で半分惜しいですよ~


僕の目的は店内の様子を知るためにメモを取っていたんですね。


例えば補充のタイミングなどの店内の様子っていうことです。

ブックオフを観察&メモ


やりかたはカンタンで、ブックオフに行った時の時間と店内の様子を日誌みたいに書いていくだけです。


〇月〇日 14:00 ブックオフ内で補充作業が行われていた
〇月〇日 15:00 赤カートが出ていたので補充作業前後かも?


みたいな感じです。


ブックオフ内の補充のタイミングを知るってとても大事なことで、補充直後にブックオフに行けばライバルよりも早くリサーチできますよね(‘ω’)ノ


毎日同じ時間に補充が行われているわけではないですが、だいたい〇時~〇時の間に補充が行われるっていう統計はとれるはずです。


もしかすると曜日によって補充時間が前後する可能性もありますからね♪


☑ブックオフの〇〇店は15:00前後が補充の時間だなとか
☑ブックオフの△△店は店員さんのシフト交代前後が補充の時間だな


みたいな感じでブックオフ内の動きが読めるようになってきます。


補充の時間の他にも、ライバルらしき人がよくいる時間帯とかわかっていると、その時間を避けて少し前に行くとかもできますね(笑)


小さなことでもなんでもいいのでメモする習慣をつけておきましょう。


この習慣があとあとのアナタの本せどりにプラスになりますから♪


北海道に僕が住んでいた時の近くのブックオフは中型店舗だったのですが、足しげく通ってメモを取っていると1日に3回補充していることがわかったんです。


曜日によっては4回補充している時もあったので、1日最低3回はブックオフに行っていましたね。


毎日毎日ブックオフに補充後に何回も現れて、店員さんとも顔見知りになったくらいです(笑)


あとはトコロテンが行われている時間や曜日の統計なんかもメモしていましたね。


1ヶ月くらいそれをくり返していると、ある程度のパターンがわかるようになってくるので、仕入れの効率はグーンとあがりました。


ものすごーく地味で面倒な作業ですが、周りを観察するって大事なことよ(・∀・)


■【せどラジオ】第614回 店舗いったらメモをとろう



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【本せどり上級者さん向け】上手に外注さんとお付き合いする


ある程度の期間で本せどりをやっていると、仕入れ量が安定してきますよね。


そんな時にアナタではない誰かに作業をお願いしたいと思う時がやってくると思います。


いわゆる外注さんってやつです。
(バイトさんやパートさんとも言います)


外注さんに作業をお願いする時に失敗してしまうパターンがありますので、外注化を考えている人はよーく今日のことを頭に入れておいてください。


自分ではない誰かに作業をお願いする時は、誰でも出来るような作業からお願いすること!


ここで勘違いしてしまっている人がいますが、本せどらーなら誰でもできる作業じゃないですよ?


せどらーじゃない人も誰でも出来るような作業をお願いするんです。


たとえ本せどらー同士だったとしても、僕のやりかたアナタのやりかたがあるように個人によって微妙にやりかたが違う時があります。



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せどりを全く知らない人に教える気持ち


せどらー同士でも人の作業を覚えるのは戸惑うのに、せどりとは全く関係ない人がお仕事を受注してくれたりすると、教えるのはもっと大変です。


たとえば仕入れを外注さんにお願いしたいと思った時に、自分で仕入れをする時は息を吸うように当たり前にkeepaを読んで「よし、仕入れるか」と判断しますが、keepaナニソレ?っていう人に対して…


このグラフのココとココを見て売れてるのを確認して仕入れてね!と説明したところでチンプンカンプンですよ。


僕たちが当たり前にやっていることは、外注さんにとっての当たり前じゃないということを頭に入れておかないと作業が円滑に進みません。


こちらも伝わらなくてイライラするし、相手も意味がわからなくてイライラしてしまって、結果的にお互いの精神状態が保たれませんからね(;’∀’)


わからない人にとって『自分で判断して』っていう指示が一番困るものです。


なのに仕入れ判断をしてって言われても無理に決まっています(笑)


慣れないうちは、自分で考えさせて判断させるような作業は渡さずに、わかりやすく単純にできるものからお願いするほうがいいですよ。


ちなみにですが、今僕のお手伝いをしてくれるパートさんは、せどりのことを全く知らずパソコンも苦手なタイプの人です。


なので最初は”パソコンに慣れてもらう”というのをポイントにして作業をやってもらっています。


それってパートさん雇っている意味あるの?って思うかもしれませんが、最初は手がかかったとしても素直に実践してくれれば変なクセがつかないので、育った時には戦力となってくれますから(・∀・)


■【せどラジオ】第613回 外注さんを仕事を頼むときにやってしまってた失敗



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まとめ


いかがでしたか?
参考になれば幸いです♪


今日も仕入れ頑張っていきましょ~!


コータ

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