
どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
Amazonに出品して放置しているだけで勝手に商品価値があがって素早く売れていくコツがあったら知りたくないですか?
本せどりならではの方法で解説していきますよー!
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
Contents
本せどりの基本のキホンの基本
本せどりは基本的に新品コンディションで売ることはありません。
なぜなら、新品本を定価以上(又は以下)で売ってはいけないという決まりがあるからです。
これは本せどりをやるうえで必ず知っておく必要があることです。
現在Amazonでは厳しく取り締まってはいないものの、いつどこで規約改定になるかもわかりません。
知らなかったでは済まされないので、しっかり頭に入れておきましょう↓
(あと古物商許可証のことも大事ですよ)
基本的に本せどりは『新品では売らないことが多い』です。
一般的な新品せどりの場合は、商品カタログにあるカート(商品カゴに入れるボタンの部分)にどうやって自分の商品を載せられるか?を考えています。
↑これがカートです。
カートのアルゴリズムはAmazon内でも社外秘のトップシークレットだそうなので、Amazon社員さんでも知らない人が多いでそうですね。
よく言われているのカートを獲得しやすいとのウワサは
- 出品者評価が一定数あり高いアカウント
- Amazon本体よりも安い価格の場合
- 最低価格の場合
こんな感じでしょうか?
カート獲得したほうが売り上げに繋がりますからね。
出品者評価について書いたブログはこちら↓
新品の場合はカート獲得で販売が左右されますが、中古の場合はどうでしょう?
中古でカートを獲得するのは新品本が発売されていない時のみなので、購入者は基本的に中古一覧から選ぶことになります。
では中古一覧で選ばれやすいものってなんでしょう?
商品価値を勝手に高めてくれるアレ
中古一覧で出品している全商品をリスト化してみるわけですが、あるのと無いのでは売れる速度が違うと言われているのが…
商品画像の有無です。
やっぱり無いよりもあったほうが、多少は売れていくスピードが違います。
商品画像があったほうが安心して購入できるっていう購入者さんもいますからね♪
ということで、せど活メンバーさんが商品画像をどうやって撮影している?の話をしていましたのでシェアしますよ。
画像内でおすすめしてある商品はこちらです。
■次世代撮影ボックス『革明』【ヒラノ照明】40cm簡易スタジオ/3色LEDライト140灯 折りたたみ【調光10段階・4色背景・バッグ付】
■Amazonはこちら
こういった撮影機材は必ず必要かと言われれば、本せどり初心者さんの場合だと優先度は低めです。
日頃から商品画像を撮る人だったらあったほうがいいかな?という程度。
ただ撮影用の機材があれば商品価値が高まる画像撮影ができます。
撮影にお金をかけたくない場合
撮影はしたいけれどお金はかけたくないという人は、白い布や白いダンボールを背景に使用するのもいいですね。
このメンバーさんのように撮影できます。
白(又は無地の色)の背景(断面)は必須です。
それはなぜかと言うと、清潔そうに見えるからです。
たまに商品画像で「これ家じゃない?」っていうところで撮影している出品者もいますが、せっかく画像を撮っているのに清潔そうに見えないので商品価値が下がってしまいますからね。
あとは光がどれだけ本(商品)にあたるかも大事なので、白背景にしていても光がちゃんと当たってなかったら暗くなってしまうので注意が必要です。
なぜ商品画像があると売れるの?
商品画像があると売れやすいというのは前々から言われていて、実物を確かめて購入したい層が販売対象になるというのが大きいですね。
購入者層の中には、読めればいい派とできればキレイに買いたい派にわかれます。
できればキレイに買いたい派が気にするのはコンディションです。
そして次に見るのが商品画像という流れ。
商品画像があれば自然と商品画像がある出品者の中から絞ろうとするというのが心理的なものだそうですよ~
ということで商品画像があれば商品価値が高まり早めに売れていくというわけです。

早く売れるのになんでみんなしていないの?
と思いますよね?
それはなぜか…
いちいち撮影するのが面倒だからでーす!
理由はいつだってシンプルですね(笑)
本せどり初心者さんのうちは毎回商品画像を撮影する時間はあっても、月商が100万円とか超えてくると全て撮影は不可能です。
なので商品画像を撮影する時は、よっぽどの理由がある時に絞っている人が多いです。
- ページ内の書き込みがひどい時
- プレミア価格になっていて高価で売る時
- 見せておいたほうがトラブルを回避できると判断した時
先ほどシェアした、撮影している様子を教えてくれたせど活メンバーさんも「普段は写真(画像)を撮らない」って言っていましたからね。
それに商品画像の有無はスマホになると極端にわかりにくくなるので、商品画像が載っていることを気づかない購入者さんもいます。
パソコンとスマホの表示の仕方って違うって知っていました?
【本せどりのコツ】スマホで購入する人達は商品画像を見ない理由はこちらのブログで解説しています↓
商品画像撮影は必要なの?
基本的に商品画像の撮影はしなくてもOKです。
たしかに商品価値が高まり早く売れていくこともありますが、毎回やって納品スピードが落ちると売り上げも下がってしまいます。
ここぞ!という時に撮影するくらいで、普段はあまり気にしなくて大丈夫です(‘ω’)ノ
僕も基本的に商品画像は撮影しません♪
せど活はメンバーを随時募集しています
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詳しい内容はこちらからどうぞ↓
まとめ
いかがでしたか?
参考になれば幸いです♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
