
どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
本せどり初心者さんの中でやたらと評価を気にする人がいます。
たしかに評価は悪い評価よりも良い評価をもらったほうがいいですね。
それではAmazonで販売するうえで良い評価はどれくらい必要なのか?を僕なりの見解を書いていこうと思います。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
Amazonで出品者評価って大事なの?
本せどり初心者さんからのご質問で

いい評価をもらわないといけないの?
というご質問を頂くので今日は評価についてのお話です。
今回の話に出てくる”評価”とは出品者評価のことを指していて、購入者さんが僕たち出品者の対応がどうだったかをあとから評価をしてもらうことです。
出品者である僕たちがマイナス評価をもらわないように気を付けるというのは、この出品者評価のことですね。

コータさんは評価って気にしたことありますか?
とも同時ご質問を頂くので僕の評価に対する考えを書いておくと…

僕は評価を気にしたことがありません。
正確に言うと僕が本せどりをはじめたころは、今みたいにAmazonで売ることに様々な情報が知れる時代ではなかったので、評価が大事なものだとは思っていなかったという感じかな?
今では出品者評価の重要性というのは、せどりをやってきた先人たちが出品者評価で知れたことなどを情報として残してくれているから、今は悪い評価をもらわないほうがいいという認識になっているわけですね。
前に僕も出品者評価についてAmazonにどういった内容に聞いたことがあるのですが

Amazon内の社外秘なので詳しいことはお答えできません
とお返事をいただきました(笑)
わかってて聞いた部分があったので、やっぱりかというとこでしたけれども(;’∀’)

なぜ良い評価を貯めたほうがいいのか?
今わかっている情報として良い出品者評価がたくさんあったほうが有利に働くと言われているのは
- 1.カート獲得しやすくなる(新品商品)
- 2.購入者さんから信頼され買ってもらいやすくなる
- 3.なりすましアカウントじゃないことがわかる
カート獲得率がアップする
1のカートが獲得しやすくなるについてはAmazonは明言をしていませんが、出品者アカウントのパフォーマンス指標(注文不良・キャンセル・出荷遅延などの各種率が指標の内容)を保っているかどうかで、購入者さんの信頼だけでなくAmazonから出品アカウントへの評価をあげていると、カート獲得しやすいといったイメージです。
Amazonはお客様第一のサイトなので、出品者評価もカート獲得への考慮のひとつになっているのではないか?という見解みたいですね。
詳しい内容はショッピングカートボックスの利用資格について書いてあるヘルプページを参照してください。
本せどりはほぼ新品で出品することはないので、新品本と中古本が同時に出品しているカタログの場合は新品本がカートを獲得しているので、目くじらたてて気にすることはないかなと思います。
中古本だけのカタログだったらカート獲得する可能性がある…って感じでしょうか。
購入者からの信頼が得られやすい
最近はモノを購入する時は商品の評価はもちろんのこと、出品者の評価を気にするという人がとても多いです。
なので全く評価がない出品者やマイナス評価をもらっている出品者からは購入したくない…と思われてしまうもの。
リピーターさんを増やすためにも、マイナス評価がたくさんあるよりも良い評価があったほうがいいね~というところです。
ただし良い評価を焦ってもらおうと思うのは注意がありますよ?
評価について言われているのが、Amazon内で購入される商品でレビュー(評価)がつく割合は100人に一つというもの。
これは商品の評価でこの割合なので、出品者評価となるともっとハードルが高くなりますよね?
良い評価を貯めることはコツコツ頑張っていくほか最短ルートは無いということです(;’∀’)
なりすましアカウント疑惑を払拭する
先ほどの購入者からの信頼を得られやすいと内容は似ていますね。
数年前に新規の出品者アカウントや休眠している出品者アカウントが乗っ取られて、switchなどの商品が空売りされるような詐欺があった時期がありました。
その時に言われていたのが
- 新規出品者は気を付けろ
- 悪い評価を持っている出品者は気をつけろ
というものでした。
なので当時Amazon販売を始めたばかりの本せどり初心者さんは新規アカウントだったので「詐欺アカウントと間違われないだろうか…」と心配していた人もいたくらいです。
当時は新品商品ばかりを詐欺アカウントが取り扱っていたので、中古本は安心していいんじゃないですか~と言った記憶があります(笑)
良い評価を貯めるのに本せどりは最適
先ほども書きましたが本せどりは基本的に中古の取り扱いになるので、新品せどりやその他中古せどり(家電など)に比べると、商品コンディションの把握もやりやすいのもメリットです。
購入者さんも中古本に対しての判断もしやすいので、大きくコンディションを付け間違わない限りはマイナス評価をもらうことはありません。
最近コンディションについて書いたブログはこちらから↓
今後ずっと本せどりをするかどうかはわからないという人も、Amazon販売を続けていく限りは出品者評価は嫌でも目に付くところです。
だったら評価を貯めやすい本せどりを今のうち一生懸命頑張って、良い評価を貯めるという意味で本せどりをやっていくのもひとつの方法ですよ♪
まとめ
今日は出品者評価について書いてみました♪
気にしすぎもダメですが、気にしなさすぎもダメってことですね~
ほどよく評価とお付き合いしていきましょう。
今日も仕入れ頑張っていきましょうね(*’▽’)