
どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
はじめて本が売れた時ってすごく嬉しいですよね♪
本せどり初心者さんほどクレームに怯えているようなので、今日は気を付けるところと気にしなくてもいいところを書いていきますよ♪
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
はじめて売れた時のことを忘れない
全く本を仕入れて売ったことがない本せどり初心者さんの場合はこれから体験することですが、すでに1冊でも本を仕入れて売ったことがある人はすでに体験済みですね。
それはなにか?
本をお客様に売るという行為です。
keepaでデータを見て売れるかどうかを自分で判断して、ブックオフや電脳仕入れで「えいっ!」と勇気を振り絞って仕入れて、FBA(又は自己発送)で販売して売るっていう一連の流れをはじめて体験することになります。
しかも中古本の場合は中古のカテゴリーになるので
- 中古 – ほぼ新品
- 中古 – 非常に良い
- 中古 – 良い
- 中古 – 可
それぞれの中から、自分なりに判断してコンディションをつけるわけですからね。
はじめてのことですから、周りに相談できる相手がいるなら別ですが、本せどりに精通している人がカンタンに周りにいるとも限りませんからね~
できるとしたらブログやyoutubeなどを通して先人の本せどらーはどうやって仕入れて出荷しているのかを確認するくらいだと思います。
はじめて仕入れた本が売れた時は「やったー」と思う反面、お客様からクレームがこないかな?梱包はきちんとできていたかな?と不安になる人もいるでしょう。
お客様からのクレームはよっぽどのことがない限りはこないので、そこまで心配することはありません。
- 商品の状態が著しく悪い(コンディションが全く違う)
- 全く梱包をせずに発送する
- 自己発送の場合で発送がとても遅い
だいたいのクレームはこれらに該当するものなので、そのへんがクリアしていれば大丈夫です。
商品の状態がコンディションと違う?
クレーム候補になりやすいのは、Amazonの商品ページに記載のコンディションと実際にお客様に届いたコンディションが違うというものです。
本せどりの場合は、すでにお客様が「これは中古だ」と認識して購入してくださるので、神経過敏になるほどコンディションを気を付けなければいけない!ということではありません。
ですが、あまりにも「これは違うだろう!」と思われるようなコンディションの付けかたは考えものですね。
コンディションでのクレームを避けるためには、自分が思っている1段階コンディションを下げるというのも方法のひとつです。
↑こちらのブログでの解説していますが、基本的に僕がつけるコンディションは”良いと可”しかつけません。
見るからに新品のように見える本を仕入れて、中古-ほぼ新品のコンディションを付けたくなる気もしますが、良いか可しかつけない感じです。
コンディションが高いとすぐに売れていくイメージをお持ちの人もいますが、長年本せどりばかりやっている僕からすると、ほぼ新品でも可でも言うほど売れていく速度は変わらない気がします。
付属品がついている本(DVDとかCDなど)は、付属品の有無で売れていくスピードは全く違うので、そこは気を付けてくださいね。
全く梱包をせずに発送する
あまりしないとは思いますが、売る本に全くの梱包をせずにそのまま商品ラベルを貼るようなことをしない限りはクレームにはつながらないでしょう。
ただし気をつけておきたいのは、清潔感のある梱包でないと受け取った購入者さんが不快な思いをされることもあるということです。
清潔感といっても特別なことをする必要はありません。
見た目がキレイであれば問題ありませんよ(*’▽’)
他のせどりジャンルの商品だと梱包にプチプチなどの緩衝材を使用する人もいるかもしれませんが、本せどりの場合の梱包はプチプチなどを使わなくてもポリ袋を使った梱包で十分に清潔感のある梱包ができます。
このようにポリ袋をぐしゃぐしゃにせずにピシっとさせるように梱包すればOKです。
あまり厳重すぎる梱包はかえってお客様のゴミになったり、開封に手間がかかってしまうので、ポリ袋の梱包で十分に発送の際の汚れや濡れ防止の役割を果たしてくれます。
自己発送の場合で発送がとても遅い
僕は過去に『めんどくさい』という理由から、自己発送で注文が入ったものを勝手にキャンセルしていた時期があります…
おかげで一瞬アカウント停止(アカバン)になったことがありますが、その時は今みたいにAmazonさんも厳しくなかったおかげで、反省文等を提出して事なきことを得ました(;’∀’)
自己発送で入った注文で発送日時が遅いことでアカウント停止になることはありませんが、お客様からのクレームになることはあります。
アナタも経験があるでしょうが、欲しい商品を注文した時は「早く届かないかな~」と到着を待っています。
それなのに事前通知されていた発送予定日時を超えてしまったら怒りをかってしまうのは当然ですね(;’∀’)
初心わすれるべからず!
はじめて仕入れた本が売れた時は、緊張・不安・嬉しさの色々が混ざっているものです。
売れていく回数を重ねていくごとに緊張や不安が薄れていき、注意力散漫になったり確認不足を引き起こしてしまいます。
梱包作業も慣れていけば流れ作業になるので、ついつい間違ったりテキトーになってしまうこともあります。
そんな時に”再度確認”の気持ちを持っておかないと、カンタンにクレームに繋がってしまうので気を付けておきたいものです♪
まとめ
アナタがはじめて売った商品(本)はなにでしたか?
僕は昔すぎて覚えてないかな…
アナタのはじめて売った商品を教えてくださいね~
今日も仕入れ頑張っていきましょう