メルカリ仕入れでせどりをしている人を見破る?!狙い目はここ

こんにちは!

コータです(*’ω’*)


最近は特にメルカリについてお話をしていますが



昨日のメルカリの独自ルールに加えて
これも言っておいた方がいいかな~と思ったので



今回はコレについて書いていこうと思います
それは…


メルカリのコメントについてです。


メルカリの商品には
コメントを記入できますが



そのコメントを書きについても
暗黙の了解というか
受け取る人それぞれの考えや気持ちがあるようです。



前回の記事を見ながら読んでもらえると
より理解が深まるかも?
【本せどりとメルカリ仕入れ】独自ルールを理解して快適なせどり生活



それでは張り切って行ってみましょう!

メルカリのコメント必要?必要じゃない?


コメントの有無は独自ルールの一種には
なっていいるものの



ある意味メルカリだけでなく
他のフリマアプリでも
暗黙のルールとした存在になっているような気がします。


フリマアプリは通信販売とは違って
会社と個人ではなく個人同士の関わり合いになります。



購入するからといって
上からものを言ってきたり
買ってやるから!みたいな感じで
値下げを要求したりする人が一定数いるということです。




僕は仕入れでしかメルカリを使わないですが
上から目線で値下げをしてこらえると
やっぱりカチンときてしまうだろうなーと思います。


ちょっと常識が無いなぁという人との
やりとりを見ていると他人の事ながら大変だな~と思ってしまいます。。。

メルカリで購入する時に
購入前のコメント入力というのは
必ず必須ということではありませんが



大抵の方が購入前に一言コメントを入れる方が多いですね~


購入前のやり取りが
面倒くさい出品者は
「コメントなしの即購入OK」
商品説明欄に書いてある方もいます。



僕個人としてはですが
値下げ要求せずにそのまま購入したい場合は



特別な指示がない限りは
コメントを入れても入れなくてもいいと思っています。


値下げを要求する時はコメント必須


ですが、値下げを要求する時は
コメントは必須になります。


今の価格では利益が少ないけど
もう少し価格を下げてくれたら仕入れられる!



といった商品に出会った時に出品者の方に



女性

もう少し値段を下げてもらえませんか?


と値下げ交渉ができるのがフリマアプリの良いところです。


ただし値下げ要求をする時に
言葉遣いは気を付けておいた方がいいですよ(*_*;


☑いきなりコメントで値下げできますか?
と一言だけ入れてくる人や



☑〇〇円即決で購入できます
などの自分の意見だけを一方的に伝える方も多いです。

第3者の僕から見ても
あまり気持ちのいい光景ではないです。





小難しい言葉を使うことはないですが
挨拶とお伺いするという気持ちは大事ですよ!


メルカリ仕入れで僕が失敗した事


過去の僕の失敗談としては
メルカリ仕入れを初めて間もない頃



購入前のコメントや購入後のやり取りのメッセージなどは
全く送っていなかった時期がありました。


そうしたら5回に1回ぐらいは
悪い評価が付くようになったんです


その悪い評価の内容はというと



男性

購入前のコメントや購入後のメッセージが全くなく不安なままの取引だった


といった内容だったのです。



僕は最初のころは
通信販売ぐらいの気持ちで
メルカリをしていたので



悪い評価を何個か受け取った時に
「これは個人のやり取りだから
その人それぞれの考えが出品や評価に反映するんだな~」

ということを学びました(笑)
(今思うとアホな失敗ですけどねぇ)


メルカリ仕入れで同業者を見分けるテクニック


コメントを見ながらでも
せどりをしている同業者だな
という方と遭遇することもあります。


同じせどりをしている同士なら
この商品が利益が取れる!
という商品の見方が一緒だったりするので



値下げをしてもらいたい
微妙な価格で出品されている商品は
お互いどんどん値下げ交渉をしていきます。


そんな時に注目してもらいたいのがコメントの書き方に注目。


せどりをしている方は
値下げ要求のコメントは
テンプレートを作っている方が多いです。



ちなみに僕もテンプレートは何種類か作っています。



その中にも大人の僕が読んでも
意味が難しいなと思うような
とても丁寧な言葉を使って値下げ要求をしている方もいます(笑)


コメント失礼します
不埒お願いで大変申し訳ありませんが、こちらの商品を〇〇円でお値下げ頂きたく存じます。



とても丁寧な言葉を使ってる反面
ありえないくらいの額の値引きを
要求する人もいるので


見ていてせどりをしている人かもしれないな
というのは感覚としてわかってきます。


仕入れを迷っている商品で
そういったコメントを
発信している人を見たら


ライバルになるかもしれないと
仕入れるか仕入れないかを
早めに決めるようにしています。


ヤフオクのようにメルカリでは
買った商品を後から覗き見ることはできませんが



一つの方法として
☑メルカリの評価欄を見る
☑ライバル(仮)の現在と過去の出品状況

などの傾向を見ながら



☑購入ベースの人なのか?
☑出品ベースの人なのか?



というところを
時間があればチェックしたりもしますね。
(毎回じゃないですが、気が向いた時くらい)



ちなみに見る所はここ
仕入れる専門の人は評価コメントの上が「出品者」と表示されます。





売る専門の人は評価のコメントの上が「購入者」と表示されます。




出品者と購入者のバランスを見ていると
メルカリを使って販売&仕入れをしているんだな~などが見えてきます。



1種のリサーチみたいなもんですね!
コメント欄を見ながらでもライバルをリサーチする感覚です。



ライバルをリサーチできたとしても
購入傾向くらいしかわからないので
ライバルが買っている商品リストが手にはいるワケじゃないですけど
知っておいて損はないかと思います♪